梅雨に入り雨の日が多くなってくる時期となりました。
雨=マイナス という考えは捨てて
雨=お店を思い出す販促として意識を変えてみてはいかがでしょうか。
おはようございます!
飲食店のコンサル・運営アドバイザーの小島です。
「雨だと客足が遠のく。。。」
こんな声が聞こえてくる季節となりました。
雨だとどうしてもお客様が少なくなる。
これは駅直結のお店でない限り
多くの飲食店の悩みかと思います。
ですが「雨」はとても効果的な販促にもなりえます。
例えば、
「雨」の日は、雨の日だけの特別メニューを提供する。
「雨の日」は、一回り大きいグラスでアルコールを提供する。
「雨の日」は、ラーメンを大盛り無料で提供する。
こうしたことを雨の度に告知し
継続して提供することで
「雨」=あなたのお店
というようにお客様の意識の中で紐づけられます。
そうするとどうなるかというと、
雨が降るたびに思い出してもらえるようになります。
これは飲食店にとってとても大きなことで
忘れられないお店
になることができます。
飲食店にとって一番怖いのが忘れられること。
これを防げるのが「雨の日販促」
小島も実際に行っていて効果的でしたので
実証済みとなります。
そして大事なのが継続です。
始めて1か月やそこらでは
意識づけはできません。
最低でも習慣化するといわれる66日
3か月~6か月は続けてみてくださいね。
今日は「雨を味方に」つけることを考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^