日替わりメニュー、日替わりランチはとても力のある強力な商品です。
しかし、多くのお店はこの強力な商品を活かしきれていない。。。
日替わりは相当なエネルギーを使います。
普段行わない仕込みから黒板や店頭看板でのお知らせ。
スタッフへも知らせてロス管理も行わなければならない。
そうしたリソースを使用するのだから
もっと活用した方が良いといえます。
しかし、飲食店の朝はとても忙しい。
ランチ営業のお店では
朝遅くても10時から早ければ9時、8時過ぎから
仕込むお店も多いです。
10時から1時間でランチの仕込み、開店準備を行わなければならない。
そうなると当日のランチは日替わり告知をできないまま
営業に入ってしまいます。
できるのは店内黒板、店頭看板を書き換えるだけ。
そうなってしまうと、
日替りが来店した方だけにしか認知されなくなってしまいます。
それでは非常にもったいないといえます。
日替りは何のためにあるのか?
ここから日替りはなんのためにあるのか
そしてどうやって日替りを活用していくのかをお伝えさせていただきます。