今はもう文化となった毎月29日の肉の日。
焼肉業態やステーキ業態だけでなく
どんな業態でもこの販促はとても効果的かと思います。
しかし、飲食店のみならずスーパーなどこれだけ多くのお店が
取り組んでいると競合も多く、
イマイチ目に付くことが難しくなっていると感じているのではないでしょうか?
そこで今回は肉の日の集客術についてお伝えさせていただきます。
戦いは29日ではない
まず、29日肉の日の当日ばかり目が行きがちですが
大事なのは「認知」です。
知ってもらっていなければ
お客さんは肉の日だろうと来店はされません。
まず、知ってもらうことが重要です。
そのためにはいくら当日に告知しても遅い。
今回は肉の日当日にこの記事を書いているので間に合わないと思いますが
それでも肉の日の販促はしてみてください。
「急遽開催!」
としてSNS、ホームページ、
そして、Googleビジネスプロフィールで
「イベント投稿」をしてみてください。
SNSでフォロワーがいなくても
Googleビジネスプロフィールでイベント投稿すれば
集客見込めます。
肉の日はファンづくり
そして、肉の日当日に来店された方には
「次回、肉の日逃さないようにフォローしてくださいね。」
とSNS、LINEなどでフォロしてもらうことで
次回の来店率がグッと変わります。
そして、可能でしたら
「LINE登録で次回の肉の日にさらに特別なご案内します!」
としても良いですね。
通常では提供できない食材や料理。
こうしたイベントはファンづくりなので原価率は無視でOKです。
喜んでもらえればそれで価値はあります。
例えば原価1000円のものを1200円でも良いんです。
原価100%でもOKです。
ハートをガッチリつかめばOK。
儲ける仕組みづくり
しかし、利益が出ない商品だけでは意味がありません。
なのでちゃんと利益が出る仕組みがセットで必要です。
例えば・・・