「暇だから、上がっていいよ。」
こういう飲食店の風習ありますよね。
まだ行っているとしたら、このブログを読んでくださいね。
様々な考えがあると思いますが小島の考えではこうです。
お金を稼ぎに来ているスタッフを
早上がりさせることは、スタッフのためになっているのか?
そして、利益を出そうとしているお店が
利益を生み出すスタッフを早上がりさせるのはどうなのか?
利益を生み出すのはあくまで「人」です。
利益を生み出す仕組みを作るのも「人」
その原質である「人」を早上がりしてもらうということは
利益を捨てるということです。
これから作る利益を望まない行動だといえます。
なので早上がりは小島はお勧めいたしません。
ですが、ただ何もせずにスタッフを
定時まで働いてもらうということではありません。
勤務してもらうという事は
例えお客様が1人しかいないとしても
100%で動いてもらう。
例えお客さまがいなくノーゲスであったとしても
未来の売上を創るための行動をしてもらう。
SNS投稿を100個作ってもらったり、
新作メニューを試作を一緒にしたり、
チラシを作成してもらったり、
手間がかかる仕込みを行ってもらったり
様々なことを行ってもらいます。
そして、今は店内飲食だけでなく
店外売上につながる行動もできるので
今までより多くの出来ることがあります。
なのでやる事がないわけないと言えます。
やる事がないのは今までの枠で考えているから。
今日はその枠を一回取り除いて考えてみてくださいね。
早上りさせるのではなく、利益を生み出す行動をしてもらいましょう!
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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