新人教育。店舗によって、店長によって教育の方法が異なりますが
店長が新人教育をメインで行っているお店が多いと思いますが
小島は店長がメインで新人教育するのはできれば避けたいと考えております。
その理由は・・・
「教育が教育になるから」です。
人を育てることは一番の教育になります。
教育するにあたり、様々な問題、課題が生じます。
思い通りに成果が出なかったり
上手く教えられなかったり
わからないことがあったりと
大小さまざまな課題が発見できます。
この課題に気が付くには人を教育するのが
最も早いと思います。
そして、人を育てることで自らスキルアップも
必然と必要となるので一石二鳥です。
さらに人を育てることで
その人の成長を感じることができます。
それは今までに感じたことのない嬉しさだと思います。
アルバイトで人を育てることを体験したスタッフは
とても成長が早くなります。
そして、チームとしてもステップアップします。
これには弊害もありますが
(何事もメリットとデメリットがある)
直接、店長が教育しないので
間違ったことを教えてしまうかもしれません。
しかし、それは今まで氷山の下に隠れていた課題なので
発見できたことはとてもプラスとなります。
なのでその間違ったことが発見されても
怒ったり悩んだりする必要はありません。
それは発見したから改善できるのですから。
最後に店長が教育をメインでしなくて良いというと
ほったらかしにする方がいらっしゃいますが
教育を直接しなくても、見守ることは必須です。
教えている姿を見守って必要があればそっとフォローをする。
これは教育側も学びの最中なのですからね(^^♪
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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