こんにちは!
個人飲食店の味方
飲食店みぎうでサポート
小島です(^O^)
今日は
退職代行について。
昔からは考えられないですが
ある日突然の電話。
退職代行会社から。。。
スタッフが辞めたい旨を
代行会社から聞かされる。
ショック大きいですよね。
ただ、そういう時代であるので
コミュニケーションがとれていても
可能性がないわけでないですね。
その退職代行会社から言われる言葉。
「本人に直接電話しないでください。」
本人は直接言えないから
代行会社に頼んでいるのだから
当たり前に聞こえますが
引継ぎもあるので
電話しても法的には大丈夫です。
ただ、弁護士からの電話でしたら
弁護士を通してとなるので注意。
まっ代行会社に頼むぐらいなので
引継ぎは期待できないですよね。
あと、よくある有給休暇を消化してからの
退職は対応してくださいね。
本来勤務する予定の日に有給を充てて
14日以降に退職という形です。
あとは、
できるだけ退職を延ばそうと考えるかもしれませんが
本人の希望の退職日に退職して頂いて
次の職場で活躍してもらった方が
お店にとっても本人にとってもプラスになると思います。
あくまでスタッフがどうしたらもっと幸せになるのか?
これができなかったから退職するのだから
これができる会社にお願いした方がそのスタッフは
幸せになるのです。
そして
ほんとうにそのスタッフのことを考えているのなら
退職でもめることはないです。
退職してからはスタッフはお客さんになり
一緒の仕事をした人生を過ごした仲間なのです。
その仲間の幸せになってもらえば
これからもあなたを助けてくれます(^O^)
なので退職代行会社から電話きたら
幸せにできなかったから電話来たんだ。
他で幸せになって欲しいから
スムーズな退職してもらいましょう!
ただ、理不尽な請求してきたら弁護士対応ですね。
それでは。