商品開発が得意でないのは義務教育の画一的な教育にあるかもしれません。
決められたルールや常識に縛られてしまっている。
それならまずはその常識を壊すことから始めてみてはいかがでしょうか。
おはようございます!
飲食店のコンサル・アドバイザーの小島です。
あなたは商品開発は得意でしょうか?
小島は商品開発は得意中の得意です。
飲食店の24年間でも相当数の商品開発に携わってまいりました。
大手チェーンでも商品改善提案しておりました。
それは、幼少期から飲食の家庭に育ち
味についてとても学んでまいりました。
ちなみに、父は若くして総料理長、母は食の宝庫ともいえる新潟。
なので美味しいものに常に触れていました。
そうした環境で育ち食への関心は人よりとても強かったです。
そして、好奇心旺盛でもありました。
人がやっていないこと、人と同じが嫌いでした。
なので勉強も人より多く問題を解き、
気になったことは自分で調べ解決していきました。
ゲームも好きで誰より早くクリアして
同級生や先生にも攻略を教えていました。
なのであだ名は小学生の時「長老」でした(笑)
その性分はまもなく46歳を迎える今でも変わりありません。
なので気になったことはすぐに独学で学んでいまいます。
プログラム言語も学びホームページを作成したり
デザインを学びメニュー作成したり
(もともと美術系もあって)
出来ないことだらけでも
まずはやってみて
出来るまでやってしまいます。
こうして出来上がったのが
常識を壊すことでした。
常識に縛られるのが嫌いなので
20歳で某飲食チェーンの店長になりました。
皆が縮こまる当時の専務(現社長)に
20歳で「地域一番店になる」と豪語したくらいです。
実際に利益を出して大きな店舗に異動となりました。
(その後閉店してしまいましたが・・・)
なので常識を壊すことは小島の得意分野です。
だから商品開発が得意というより
常に常識を疑う目線で商品をみています。
例えば
「この食材はこの大きさでなくてもいいんじゃないか?」
「これは煮込みでなくて揚げても面白いんじゃないか?」
「この組み合わせを崩したら・・・」
「皿で提供じゃなくてもいいんじゃないか?」
「調理場で仕上げなくても・・・」
「この量でなくても・・・」
「塩味じゃなくて他の味でも・・・」
様々な常識を疑い壊し覆すことでこそ、
新たな商品が生まれます。
今日はあなたのお店の人気の商品の
常識をまずは壊してみてはいかがでしょうか。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^