目に付くことや大きなことは改善する候補に挙がりやすいですが
目に見えないことや小さなことこそほったらかしにせず早急な改善が必要でもあります。
おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。
大きな改善、例えば価格改定や看板変更やポスティングチラシなどの販促は
目と頭が注目しやすいので取り組みやすいと思います。
しかし、普段から気が付いているけれど
小さいことなのでそのままになっていることや
目に見えにくいことこそ、早急な改善が必要といえます。
例えば、ポスターも古くないか
時期に合っているか、価格は間違っていないか?
破れや汚れは無いか?
メニュー変更して商品の注文数に変動があったのに
食器の配置やオペレーションを変更していなかったり
小さいけれど、月全体で考えると、結果、人件費が増えていたり
大きな収益減となってしまいます。
こうした小さなことや気が付きにくいことは
内部の人間では中々見つかりません。
そして、見つかっても現状維持をしてしまうので
改善がしにくいのでこういう時は
外部の力を利用した方が結果、
キャッシュアウトを減らすことができます。
小島は元々現場に24年、
ホールも調理も長く実践していたので
毎日改善をしていたこともあり、
すぐに改善ポイントを見つけることができます。
小島でなくても良いのでこうしたスキルを持った人に
チェックしてもらうことは必要かと思います。
出張コンサルで現場でじっくり改善することもできますので
ぜひ、ご連絡いただければと思います。
独りで悩まずに必要な時は外部の力を利用することをお勧めします。
どんな出来る人でも自分のことになると見えなくなるのが「ヒト」です。
なのでこれは当たり前のことですので恥ずかしいこともありませんので
是非考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪