求人のお伝えしたかった大事なこと。
長らくお話させて頂きましたが、
最後の有料求人広告のことをお伝えさせて頂きますね(^^)
出来れば、使いたくない有料求人広告。。。
しかも、出しても募集来るかもわからない。
そして、募集来ても実際に面接に来るかもわからない。
そして採用となっても数日で辞めるかもしれない。
とリスキーだらけですが、
まずは現状を知りましょう。
今は、アルバイトするのに
面接も電話もしない時代になってきています。
まだ、少数ですが
スマホでその時アルバイトしようと思って
その場でその日のバイトを選んで仕事する。
そして、次の日はまた別の日に別のバイトをする。
縛られないでその時々でバイトを選ぶ。
そんな時代になってきています。
それを踏まえて考えると
働く世代も減少していて
働き方も変わってきていているので
今まで通りの求人では難しいということは
明確ですね。
そこで、中々高額な有料求人広告。
失敗できないですよね。
なので有料求人広告で重要なことをお伝えさせて頂きますね。
それは・・・
- ターゲットはその求人広告媒体を見るか?
- ターゲットに伝わるキャッチコピーか?
- ターゲットにとって魅力的な内容か?
- ターゲットにとって障害はないか?
です。
まず、ターゲットはその求人広告媒体を見るか?
これは例えば、
・シニア世代を求人しようと考えていてLINEバイトに求人のせる。
・学生ターゲットなのに新聞折込求人広告にのせる。
これで募集きたらラッキーです(笑)
ちゃんと自店舗にあった人材が見る媒体に求人広告を打ちましょう。
そしてキャッチコピー。
例えば、
「優しい店長が丁寧に教えます。」
逆に怖いですよね。
学生アルバイトがターゲットだとすると、
「学生在籍率70%」「試験前休みOK」「休みの日もまかないOK」
など学生に響く内容にすると伝わりますね。
そして魅力的な内容。
もちろん待遇面もありますが、
先ほどの休みの日のまかないOKや
誕生日祝い有り。など、
働くことが楽しいとイメージさせることが大事です。
そして、障害を取り除いてあげる。
みんな、新しい職場は不安です。
なのでその不安を取り除いてあげることが大切です。
例えば、
子どものお迎えを17時までにいかなければならないから
それまでに掃除洗濯買い物夕飯の準備しなくちゃ。
と思っている主婦がターゲットなら、
まかないを持ち帰れるようにすれば
もうちょっと働けるとか、
先ほどの試験前休みOKとか
求人も来て来て来てではダメなんです。
来てくれる人が
働いてくれる人が
どうしたら幸せになるか?
そのために自分は何が出来るのか?
これをできるようになると
求人もうまくいきます。
自分・自店舗のために求人するのではなく
応募してくれる人のために求人をする。
これを忘れないで求人してみてくださいね(^O^)