今日、中々時間が取れずにいけていなかった
散髪(←言い方古い?)に行ってきました。
そこでちょっと感じたことお伝えさせて頂きますね。
お気に入りだった床屋さん(←これこそ古い?)が
なくなってしまったので最近は1000円カットに
いくことが多いですがいつも微妙なカットになってしまうので
「伝え方が悪いのか」と考えてさせられています(笑)
その1,000円カットで何を感じたかというと、
こんな感じでした。
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店舗に到着。
入り口に
1.券をお買い求めください。
2.お並びください。
と記載されているので、
外に並んでいるけど、先に券を買うために店内に。
券売機で買おうとしたら、
近くで男性のカットをしていた単発の男性スタッフが
「外にお並びください。」
???
まだ買ってはいけないらしく、
外に並びにいきました。
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実際は、
店内に入る時に買う仕組みのようです。
以前、別の店舗で利用した時は、
「外に並ぶ前に券を買ってください。」
と何が正しいかわかりませんが、
お客様は素直なので書いてある通りに行動します。
なので、店頭の記載とスタッフの言葉が違うと
お客様は困惑し、ストレスがたまります。
記載の文面がわかりやすく、かつ簡潔に。
そして、
複数の意味に捉えられないようにすること。
これが大事だと思います。
この情報の相違。
店頭や店内だけではなく、
ショップリーフレットやチラシ、パンフレット。
このリアルな情報と
ホームページやグルメサイトやSNSなどの
WEBの情報。
この両面が実際のスタッフが運用している内容と
相違が無いかをチェックする必要があり、
この情報のブレをなくすためには常日頃から、
情報を共有する必要があります。
中々店舗回りができないのなら、無料でも使える
LINEやWEB会議ツール(zoom)なども利用して
密にコミュニケーションをとる。
そして、お客様の行動を一番把握している
現場のスタッフから意見を吸い上げていける雰囲気。
これがあれば、お客様のストレスを減らすことができます。
今一度、情報のブレが無いかどうか。
これをスタッフ全員で取り組んでみてはいかがでしょうか。