お知らせ

オリンピック延期で飲食店に及ぼす影響

オリンピック延期が決定されましたね。
 
この延期で6400億ほどの
経済損失があるそうです。
 
桁が大きすぎてよくわかりませんが。。。
 
 
これによって
どうなっていくのでしょうか?
 
まず、ホテル業界は2か月間の予約が真っ白に。
 
つまり、今現在売上が“ゼロ”になったということ。
 
このオリンピック需要を考えて動いてきただけに
ダメージは相当なものだと思います。
 
観光業、旅行会社も大変なダメージ。
 
そして、飲食店はどうなのか?
 
このオリンピック延期によって
日本はじっくりとコロナ対策に時間を費やせるようになりました。
 
今まではオリンピックあるから、
「早く収めよう。」
「大きくさせない。」
「安心をアピールしよう。」
としていましたが、
オリンピックが延期になったことで
「早く収めよう。」がなくなり
かわりに「徹底的に収める。」ことに力を入れると思います。

 

なので、都心のロックダウンもあり得ます。

※[ロックダウン]
公共機関や学校やお店などを閉鎖し国民の行動を制限する「都市封鎖」のこと。

こうして考えると、悪いことだらけですが、
オリンピック延期でいいこともあります。
 
 
それは、急激な変化は少ないと予想されること。
 
 
今までは、オリンピックあるからある程度収まってきたら
一気に忙しくなるんじゃないか?
 
それに対応するには、
「今、テイクアウト始めると回んなくなるんじゃないか?」
テイクアウトなど新しいこと始めないで
「様子見た方がいいんじゃないかな?」
と考えていた方もオリンピックが来年なら
 
「テイクアウト・デリバリーサービス始めた方が安心だな。」
 
と急激な変化に対応できないお店もじっくりと対応できる。
長い目でコロナ対策をしていける。
 
と思います。
 
 
今、徐々にコロナウイルスに慣れて
少しずつ消費活動が戻ってきている感じは見られますが
ロックダウンされたら、ゼロベースになります。
 
そうした時に慌てるよりも
これからの飲食店は、
コロナウイルスのような疫病や東日本大震災のような災害に
店内飲食だけでは 、リスクが高すぎます。
 
 
こうしたマイナス要素に影響を受けても生き残れる仕組み
これが大事で今後の飲食店の必須になり、当たり前になっていく。
こう考えます。
 
オリンピック開催が延期されて、特需は来年まで期待できません。
今、何もしないということは、
今、何も行動しないということは、
コロナウイルスが収まるまで、この状態が続くということ
です。
 
終息まで3ヶ月~。
ワクチンが出来るまで1年~。

と言われています。
 
この状態が3ヶ月以上も続く。
厳しいどころではないと思います。
 
オリンピック開催まで1年以上もあります。
行動しなければ、耐えられないことが明確になりました。
 
このオリンピック延期で
飲食店は変わらなければならない!

 

飲食店は
イノベーションが必要になった。

ということです。

 
自店舗がこの荒波を乗り越えられるように
変えていきましょうね。

[イノベーション]
物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。


集客・客単価アップ・収益改善を支援いたします!


メニュー・チラシ・ポスター・看板デザイン・ホームページ制作・求人ポスター
各種コンサル+デザイン
Googleマップ・MEO対策支援及び運用ツール『FoodLuck MEO』提供
(Google MAP・クチコミ対策 AI返信・SNS運用連携)

メニューや看板、ポスターやチラシなどで格好の良いデザインは自己満足に過ぎません。
本来お店が繁盛して売れて利益をだすことがデザインの使命でもあります。
FoodLuckのデザイン制作は、デザイン制作だけのご依頼は承っておりません。
飲食店専門のコンサルタントがヒアリングを行い戦略を立てた上で
デザインにコンサルティング要素を取り入れてデザインを行います。



ずっとお店をサポートし続ける
飲食店コンサルティング+デザイン

株式会社FoodLuck (Sotogo fun運営会社)
お問い合わせご相談:https://foodluck.tokyo/


本文の著作権は当社に帰属しており、複製、転載、転用は厳しく禁じています。
本文の一部または全部を他のウェブサイトや印刷物、電子媒体などへ複製、転載、転用することはできません。
複製、転載、転用した場合、法的措置を取る可能性があります。

購読完了チェック

購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。

関連記事

新着記事
会員限定
おすすめ
PAGE TOP
ログイン 会員お申込みはこちら
会員お申込みはこちら