お知らせ

一番大事!飲食店で働く人の時間の使い方

今日は時間の使い方について。
 
ある意味これが一番大事といっても過言ではありません。
 
「時間」
 
成功する人は時間の使い方が上手い。
 
 
時間の管理、小島が飲食店の現場にいる頃は
こう思っていました。
 
「何かをやりながら、同時に何が出来るか?」
 
これをいつ考えていました。
 
いわゆる「マルチタスク」
 
これが一番効率良いと思っていたんです。
 
 
ただ、色々書籍を読んでいくと
マルチタスクは、結果作業効率が落ちると・・・。
 
「ガ~ン(´;ω;`)」
 
ショックでした(笑)
でも、常にマルチタスクで動いていたので
料理を作っていても
ホールの反対側のお客様が箸を落とした音など
聞こえるほど地獄耳になりました。
 
家でもドア二つ向こうの話声が聞こえるように。
 

こういったプラスはありますが、
マルチタスクは効率が悪い。。。
 
では、やることが多い飲食店の店長やオーナーシェフは
どうしたら時間をうまく使えるの?


 
マルチタスクをせずに
スケジュールをつくる。
 
例えば、毎日の営業の時間をスケジュール確保する。
そして、次に仕込みの時間でなくて
朝の時間をひらめきや感性が必要な考える時間にする。
 
休憩時間は事務処理など作業系に時間をとる。
経営者は仕込み時間はできるだけ、スタッフに落とし込む。
そして、営業終了後は出来るだけ早く帰り早く寝る。
 
食事は営業終了後ではなく出来ればピークアウトしたら
順番にとっていく。
 
寝る時間の3時間前までに食事は終わらせる。
 
大体の飲食店では、朝遅く夜遅いことが多いと思います。
これを出来るだけ朝型にしていく。
 
良いアイデアが浮かぶのは、
朝やお風呂、トイレ、布団に入っている時が多いです。
特に考える、発想などは朝が一番効果的です。
 
仕事が終わって体も頭も疲れている時は
脳がつかれているので良いアイデアが出にくいんですね。
 
同じ時間を使うのなら、効率よくした方が良いですし。
質が上がります。
 
どこまで出来るかは業種業態、店舗によって違うと思いますが
やることにあったタイミングがあります。
 
例えば、先ほどの事務処理を営業後にやると
ミスが多くなりますし、
夜、販促考えても今日の反省点が頭に出てきて
良いアイデアが中々出てこないです。
 
布団に入ったらスマホを触らない。
布団は寝るところなので寝る以外はしない。
 
寝れなかったら、一回起きて本を読むなどして
眠くなったらでいいから布団に入る。
 
あとは、目覚ましはスヌーズ機能を使わない。
 
使うと目覚ましが起きるに結びつかず、
目覚ましが鳴ったら目覚まし止めることに
結びついてしまうので朝起きられなくなる。
 
こうした飲食店で働くにあたって
飲食店のノウハウ以外にも大事なことがあります。
 
こういうこともスタッフに教えてあげる。
 
これから、色んな経験をして社会に出ていく。
だからこそ時間の使い方を学んでおいて欲しいと思います。


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