一年に一回しかないスタッフの誕生日。
あなたは把握していますか?
この流れでわかると思いますが、
今日は小島の生まれた日でもあります。
本日で45歳。
あっという間でした。
学生の頃から飲食で、
社会人になってからは
朝8時から夜の2時まで18時間、
平均でも16時間はずっと飲食漬けの毎日でした。
休みの日ももちろん視察やメニュー制作などに費やし
それを24年間続けていたので8時間勤務の方からみれば
48年間にあたります。
これが小島の土台になっています。
超現場のこと、特に個人店の現場に入っていたのは
今でも大きく活きています。
大手チェーンももちろん経験しているので
仕組化もOKですが、それ以上に個人店の気持ちは凄くよくわかります。
その個人店でも大事にしてきたのがスタッフの誕生日。
小島は必ずスタッフの誕生日にお祝いをしていました。
ケーキを買ったり、サプライズプレゼントをしたりして
その誕生日にはスタッフがシフトに入っていなくても
顔を出してくれたりしていました。
一般にこういうのを無駄というかもしれませんが
小島はとても大切にしてきました。
経営者が祝うのではなくスタッフそれぞれが
誕生日のスタッフのことを祝う。
そんな文化が、営業中にも活きてきますし、
風邪などで欠勤する時も穴を埋めてくれます。
今日はあなたのお店は誕生日祝いはスタッフが
スタッフを祝ってくれる文化がありますでしょうか?
ぜひ、あなたのお店も文化を作ってくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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