残念ながら不安定な天気と
平日夜はキャンセルが多く静かな日もあると思います。
そういう時に何をするかで今後の営業の先が
変わってくるといえます。
普段できないことが可能になるのが
閑散時です。
ここをただ「暇だな~」と過ごすのは
非常に機会損失になります。
こうした時こそ色々できます。
例えば、キッチンスタッフをホール業務を行ってもらう。
反対にホールスタッフをキッチン業務を行ってもらう。
もちろん補佐しつつ心理的安全性も保ちながら
他部門と言えるところで成功体験を積んでもらいましょう。
こうすることで、繁忙時にお互いをフォローしあえる関係ができ
さらに属人的業務も開放的になり、
スタッフ同士のコミュニケーションの活性化と
普段接点の少ないお客様とキッチンスタッフの
会話も生まれます。
固定化しがちな飲食店業務ですが
こうして固まらないように流れをつくることも
とても風土を健全に維持するために大事といえます。
行う時は何故行うのかを理解してもらい
簡単なことから始めてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
購読完了チェック
購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。