夢って今の考えや悩みを元に創られますよね。
今日は小島が見た夢のお話です。
結構夢を覚えているので #夢の続編 を見たりもします。
長編の超大作も夢であります(笑)
今日の夢はコロナ関係していますが
コロナがメインではありません。
こう始まります。
===ここから夢の中のお話です===
ある町の集会所で人が集まり、コロナに関しての対応を
町の有力者が数人スピーカーとして意見を述べていました。
「コロナで感染者が今日も出た」
「もっと気をつけよう」
「外食したらダメなんだよ」
「今、みんな我慢しているんだから、みんな外出控えよう」
このような感じで登壇した有力者が意見を述べていました。
そして、一人のスピーカーが言いました。
「お前たちは何も考えを言わないから俺たちの言う通りにすればいい」
皆はその人の言葉に従うしかありませんでした。
町一番の有力者です。
ずっと話を聞いていた一人がこうスピーカーたちに言いました。
「考えを恐怖で押し付けるな」
「あなたたちのような強い人たちが意見を何度も強要したら
私たちは何も考えられなくなるし、意見なんて言えなくて当たり前だ」
その一人は
あなたたちがしていることは、
強いスピーカーが毎日、恐怖で人を扇動していた戦時下と同じだと。
みんな考えがあっても怖くて意見を発せられない状況を作り出し
毎日、繰り返し強いスピーカーが恐怖を植え付ける。
「強いスピーカーがそんなことをしたら、
それは大衆扇動です」と。
「だから私たち弱者は強いスピーカーの話を聞いたら、
必ず正反対の考えのスピーカーの話を聞きましょう」
そして、両面の考えを自分の中で話し合って
自分の考えを持ちましょうと
集会所のみんなに言いました。
一つ知っておいていただきたいのは
#恐怖は人を動かしたい時に使う道具の一つ です。
強いスピーカーたちはもちろん「その強い力」を知っています。
よく広告でも使われるもので
「やらなければあなたは損をする」
「シミがこのままでは増えてしまう」
「歩けなくなって家族に迷惑をかけてしまう」
このようなフレーズも「恐怖」で購買に誘導しています。
ただこれは悪いことではないです。
自社の製品でその人の悩みを取り除けるのなら
お客様のための誘導ということ。
ただ、この「恐怖」を強いスピーカーが
毎日使用して皆さんを扇動しています。
だから「恐怖」を与えられたら
「あっ、もしかして今、誘導されそう?」
と気づいてください。
なので今日、集会所でこのことを気づかせてくれた方たち(有力者)に
拍手をお願いいたします。
最後に、伝えたいことは
今、毎日強いスピーカーに「恐怖」を与えられていると思います。
お気づきですね。
それは国や自治体のTOPやマスメディアです。
毎日「感染者は○○○人」と恐怖を与えています。
本来感染者でなく陽性者と言わなければならないのに
知っていてあえて恐怖を煽るために感染者と伝えています。
そして大衆が慣れてきて効果が薄くなったら新たな恐怖として
「変異種」をもってきました。
ウイルスは変異して当然です。
ずっと風邪ウイルスが無くならないのもそのためだと思います。
なのこれからも強いスピーカーが「恐怖」を与えてくると思います。
その時、反対の考えを取り入れて自分がどう判断したら良いか
考えていただければ幸いです。ありがとうございました。
と一人の方はこう伝えて去っていきました。
===ここまで夢の中のお話===
とここまでが夢の中でのお話でした。
夢で見てそのまま忘れないように今ブログを書いています。
現在5:21です(笑)
実際小島が伝えたいことだったので
忘れないように暗闇の中執筆いたしました。
でも本当に扇動されないようにしていきたいですね。
それでは今日は「恐怖」を与えられたら
誘導しようとしているかも?と少し間をおいて考えてみてくださいね。
では今日も一日一改善で顔晴りましょう(^^)/
#飲食店 #一日一改善 #恐怖 #扇動 #夢でのお話 #人を動かす最も簡単な方法