いつでも大事ですが忙しい時こそ接客サービスが特に重要です。
さらに販促も忙しい時こそ行うべきです。
この時に行うべき販促は、今の集客でなく
今の売上に直結する販促と今後の集客につながる販促だと小島は考えています。
まず、今の売上に直結する販促は
売上の公式の
売上={新規客+(既存客+リピート率)+クチコミ客}×(平均商品単価×1人当たりの注文皿数)
で考えていくとわかりやすいかと思います。
今の売上は既に来店しているお客様なので
客単価の(平均商品単価×1人当たりの注文皿数)
をアップさせる必要があります。
(平均商品単価×1人当たりの注文皿数)なので
単価アップの商品の投入や
デザートまで食べてもらえる商品の投入、
居酒屋業態なら〆まで食べてもらえるように
〆の名物料理開発など考えられます。
ここで気を付けたいのが
高額商品を入れても注文皿数が減って客単価が
結果として減ってしまったら売上としては減ってしまうかもしれません。
なのでおススメは
ボリュームが多くないプラスアルファの逸品。
こだわりの杏仁豆腐だったり、
焼肉店だったら雲丹のせ肉寿司など。
〆の食事もいくらや雲丹などが乗った豪華ミニ海鮮丼のように
少しでもお客様が笑顔になる商品です。
今日はまず、このプラス一品を考えてみてくださいね。
明日は今後の集客につながる販促についてお伝えさせていただきますね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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