多くなってきましたね。
濃厚接触者でのスタッフ不足。
そして、人員が足りなくての休業。
営業日数が減ってしまうのは、
固定費は減ることはないので
とても大きな損失と言えます。
こうしたリスクに対応することも
経営にはとても大事といえます。
このリスクは注意していても
起きてしまう脅威ですので
起きてしまった時、経営リスクを
最小限に抑えるプランが必要となります。
小島が考えるのは、
飲食店は２軸での事業構造が良いと思います。
２軸というのは、
通常通りの飲食店営業
と
テイクアウト・デリバリー、惣菜製造業などの
イートイン無しの営業。
この両方を軸にした２軸営業が必要ではないかと考えています。
飲食店はこれからはリスクに対応できる
事業構造にしなくてはならないといえます。
人がいなくても自分が出れば
最低限の売上を出せるような
イートイン無しのサービスとして
テイクアウト・デリバリー、店頭での惣菜販売などが
出来れば、休業することなく
一定の売上を確保することができます。
これはその時だけでは
本気で取り組んでいるお店に勝てるわけないので
日頃から本気で行う必要はあります。
これを行ってもイートインの
飲食店も手を抜くわけではなく、
よりあなたのお店をお客様の無くてはならない
存在にすることがとても重要と言えます。
お店で食べたい時もあれば
お家で食べたい時もあるし
外に出たくない時もある。
こうしたお客様に寄り添うことが
これからの飲食店に必要ではないでしょうか。
私たち飲食店はコロナなんかに負けてはいけません。
あなたのお店にたくさんのお客様が訪れます。
それだけ必要とされているので
一日一改善で顔晴りましょう♪
