商品の見直しを考えている方が増えてきましたので
今日は3つの時間から考えることをお伝えさせていただきます。
商品の見直しは、商品のクオリティやお客様の評判、原価も大事ですが
時間もとても重要です。
時間は3つの時間があり
それは、
仕込みの時間
調理の時間
盛りつけの時間
となります。
盛りつけや調理の時間は
意識されやすいので説明は省きますが
仕込みの時間は、とても考慮されにくいので
注意が必要となります。
どんなに調理、盛り付けが早くても
あまりにも仕込みに時間がかかりすぎるものは
どうしたら、もっと短縮できるか?考えることは大事です。
しかし、その短縮によってクオリティが下がってしまうなら
それはすべきではないことになるので
注意が必要です。
そして、その商品がどこまでウリの商品なのか?
これも関わってきます。
お客様もスタッフも重要な商品だと思っていないのに
膨大な時間を費やしていては、それは売上に貢献しにくいこととなり
努力の向きが違うといえます。
そうした商品は、
外注できないか?
委託できないか?
様々な方法で時間を改善した方が良いと思います
今日は調理時間や盛り付けの時間だけでなく
仕込みの時間についても考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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