こんばんは!
個人飲食店の味方
飲食店みぎうでサポート
小島です(^O^)
今まで、色々サポートさせて頂いております。
その中で改善が
どれだけの効果を発揮するか?
それは
改善の内容で決まる。
これは
ひとつの結果でしかありません。
どんな改善もうまくいくかどうかは
やり方次第ということです。
こういうと、
責任を投げているように思われるかもしれませんが、
コンサルティングは・・・
改善の方向を導く灯台みたいなものだと思います。
この灯台がとても重要であります。
どんなに頑張っても方向が違ったら
目的にたどり着けません。
そして
このお店はこの立地でお客様はこういうものを求めていて
お店が自己中心的になっていかないようにこうした方が
うまくいくよね。
とお伝えしたとしても、
自分はこういうことはしたくない。
俺の料理はそうじゃない。
と思っていたら
うまくいかないです。
そういうことをしたいのなら
趣味でやるべきです。
例えば、
畑のど真ん中で
いきなりステーキがあっても厳しいですよね。
自分がやりたいからと言って
そのお店がある商圏に求めている人がいなければ
必要ないんです。お店が。
商売の基本は
求められているところに
求められているものを売る。
そうでないと、
無理やり売ろうとしてしまいます。
売ろうとすると売れもしないし
余計なエネルギーを使うだけです。
みんなやりたいことを
やりたいですよね。
だったら、まずは周りを幸せにしてから
やりましょう!
そうした方が早いしやりたいことできます。
そう、改善を成功に導くのは
コンサルでないんです。
経営者であり、店長・料理長なんですね。
現場のトップが
成功に導くんです。
だから私はサポートするとき、
できるだけ経営者や店長とお話しいっぱいさせて頂いております。
その想いをしって
その考えをしって
その上でどの改善が一番はまるのか?
飲食店は人です。
仕組みがどんなに素晴らしくても
それを使うのは人です。
だからこそ、現場が熱いところは
どんな改善でも大抵うまくいきます。
その熱い想いを引き出すのも私の役目だと思っています。
なのでいっぱいお話し聞かせてくださいね。
それでは、
成功への階段いっしょに上りましょう!