ビジネスにおいて目標を掲げ達成をすることはとても重要ですが
目標を毎回未達では掲げる意味もやる気も無くなってしまいます。
おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。
何事も目標を立てることはとても重要だと小島は考えています。
飲食店も売上目標を立て、それに向かって行動することは
個々の成長を促し、店舗、会社の成長へと繋がる。
しかし、目標を設定してもそれが未達続きではいかがでしょうか?
「どうせ今月も目標達成できない・・・」
とスタッフは考えてしまい、
目標達成するための行動をとらなくなってしまします。
それがさらに続くと、習慣化になり
自身の成長も感じずにモチベーションも上がらないことになります。
ではどうすればいいのか?
小島はこう提案しています。
目標達成するための秘策を常に3つ持っておこう。
三国志の諸葛孔明の趙雲に授けた3つの袋みたいに
(知らなかったらググってくださいね。)
その時々でピンチを脱する秘策を用意しておきます。
その袋を開けるタイミングは
7日
14日
21日
このタイミングでその秘策を開け目標未達というピンチを脱します。
予め用意しておくのです。
人はピンチになると思考が止まります。
ピンチになってからアレコレ考えても遅く正しい選択ができません。
なのであらかじめ3つの秘策を持っておくことをお勧めします。
「この秘策を使うから目標を必ず達成する!」
という熱意もスタッフに見せ、チーム一丸となって取り組むこともできます。
こうした秘策が無く、
ただ「頑張ります。」
ではその月の目標達成には繋がりません。
今日はあなたのお店に諸葛孔明が授けるとしたら
3つの袋に入れる秘策は何なのか?
これを考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪