今日、朝のスッキリで放送されていました。
忘年会
そして、忘年会の適当な回数は・・・
0~1回
(´;ω;`)
これは、悲しいなぁ・・・。
でも、これは嘆いてもしょうがないので
この1回を自分のお店でやってもらう!
やってもらえれば、問題ない訳ですね。
その1つに選ばれるお店になる!
選ばれる魅力のあるお店であればいい訳です。
そして、忘年会の帰りを気にする時間というアンケートも。
- 午後 8時前まで・・ 26.3%
- 午後10時・・・・・22.8%
- 午後 9時・・・・・ 18.0%
- 午後11時・・・・・13.3%
- 午後 8時・・・・・ 12.5%
- その他・・・・・・ 7.3%
これも、
~8時が4割
9時~10時も4割と覚えておいて、
次のアンケートでは、
忘年会の適当な時間は?
ではこのような結果に。
・2時間・・・52.3%
・1時間半・・17.5%
・30分以内・・14.8%
・2時間半・・・7.5%
・1時間・・・・6.0%
・3時間以上・・2.0%
30分以内とか
意味が分からないですよね(笑)
参加自体嫌なんだと思いますが。。。
極端なものは置いておいて
7割が1時間半~2時間ということと、
2時間半~と長いのが1割。
そして、~1時間と短いのが2割。
この3つに分けられると思います。
このことから何を考えられるか?
これを考えていくのが経営です。
そこにヒントがある訳です。
そのヒントとは何でしょうか?
基本の忘年会の時間は2時間でいいということ。
8時に帰りたいから、6時始まりで8時までが一番多い。
でも、一定数3時間や短時間がいいという人がいるということ。
忘年会をやる会社としては、
「参加率を上げたい。」
「忘年会費を抑えたい。」
という要望も出てきてと必然ということ。
なので、2時間忘年会の隙間時間を
短時間忘年会として
短時間忘年会コースつくったらどうか?
とか、
考える訳です。
2次会利用コースは
大手チェーンに任せて、
こちらの方向に動いた方が個人店として
いいと考えます。
そして、短時間で満足してもらうには
どうしたらいいのか?
と進んでいくのです。
ハードルはいっぱいありますが、
それを踏まえて
メリットとデメリットを比べ
メリットが大きければ
やる。
デメリットが大きければ、
やらない。
もしくは、デメリットを解消できる方法を考える。
という思考が大事なのです。
どうでしょうか?
短時間忘年会。
都心やもう忘年会で隙間しか空いていないのなら
お客様にご提案してみてはいかがでしょうか?
ポイントとしては、
安くしすぎないことです。
時間が短いだけでクオリティは下げては
大手チェーンに敵いませんので。
高品質な料理を短時間でそこそこの価格で。
価格以上の価値を出していきましょうね(^O^)