今日、打ち合わせ帰りに寄った某大手牛丼チェーンで感じたことを
お伝えさせて頂きますね。
久しぶりに
嫌な思いしました。
それって何かというと、
こんな感じでした。
髪の毛が短いとてもまじめそうな高校生?が
22時にちょっと落ち着いたキッチンから
上がって客席に出てきました。
真面目そうでおとなしそうな子でした。
客席の半分越えてちょうど自分の後ろを通った時、
キッチンの社員っぽいの方が、
マイペースで話すちょっと暗めの人・・・。
「○○!」
「ちょっと」
と大きな声が店内の雰囲気を裂きました。
そして、
次の言葉。
「明日入っていないの」
とシフトの話をしだしました。
そして、数分話した後、
その子は静かにお店を去っていきました。
皆様はどう思いますか?
私はこう思いました。
この子は、もう来ないだろうな・・・。
と。
何が言いたいかというと、
この社員の方は、
アルバイトを単なるシフトの穴埋めぐらいにしか
思っていないんだろうな。
そして、その考えはしっかりとアルバイトに伝わっているんだろうな。
ということです。
これで人がいない。
人手不足と嘆いている。
実際にそのお店はいつもスタッフ足りなく、
バタバタです。
人手不足は基本的に理由があってそうなっているということです。
本当にスタッフのことを思っている店長のもとには
スタッフが集まると思います。
そして、現在働いているスタッフの知人・友人を紹介してくれます。
なので、人手不足解消には、
ちゃんと、スタッフのことを想い
仲間として一緒に働く。
この当たり前のことが大切だと強く改めて思いました。
あ~、あの子。
早く別の良い環境のお店にいって欲しいな、と。
それでは、皆様はちゃんとスタッフを大切に、
そして、感謝を伝えていってくださいね。