気になるので出来るだけこういう番組はチェックしてます。
昔で言うと、愛の貧乏脱出大作戦。
劇的ビフォーアフター。
そして、◯れない店。
どれも、その道で成功している経営者が
アドバイスをしています。
小島は違和感あるんですね。。。
(番組の作り方?見せ方?)
自分だったらこうはしないなぁ~と。
これはこれでいいと思います。
何が正解かはあるといえばあるし、
無いといえば無いと思います。
これはどういうことかというと、
成功したら正解で、
どんなに考えて成功する可能性を上げても
成功しなかったら不正解ということです。
どんなに立地や需要をリサーチしても
上手くいかなかったら不正解。
上手くいくということは、
一時的に売り上げが上がることをいうのではないと
小島は思っています。
継続して売上が上がる。
そして、継続してその営業を続けられる。
このことが大事だと思います。
だから、小島がコンサルする時は、
立地や需要などももちろん考慮しますが、
その実際に店舗運営をされる方のことも
考えます。
いくら、繁盛しても夫婦仲が悪くなったり
体を壊したりしたら
小島としては意味がないというか、
成功でなく失敗だと思っています。
ご年配で回転数が必要な業態はきついと思います。
(これは小島が肌で感じたことであり経験談です。)
繁盛させることは、コンサルの目的ではありますが、
経営者は幸せになることが目的だと思っています。
経営者が幸せにならなければ、お店が繁盛しても
小島として不正解なのです。
コンサルタントは、楽そうに見えると思います。
でも実際はテレビでも話されていましたが、
凄いプレッシャーがあります。
自分のお店を手直しするよりも、
人のお店を預かる訳ですから
当たり前ですよね。
だからこそ、
全身全霊をもってコンサルにあたります。
そして、店舗の繁盛と経営者、スタッフの幸せを
つかみ取るために考えます。
使えるものなんでも使って
今までの引き出しも全部開けて
さらに足りない時はさらにリサーチして
立ち向かう訳です。
成功している経営者は
自社で成功しました。
それが他社で成功するとは限らないと思います。
立地や需要に対する対策は同じようにできると
思いますが、人によって何があう、何があわない。
この業態ならこの人は150%発揮できるけど
違う業態なら70%しか本領発揮できない。
その中で最善のコンサルをすることを
小島は心がけています。
冒頭でお伝えしたように
成功したら正解です。
小島がいくらこういっても
成功しなかったら不正解です。
成功は人生の成功です。
お店の成功ではないです。
あなたはお店を繁盛させて
どう人生を歩みたいですか?
そして、その繁盛を誰に見せたいですか?
その方はお店が繁盛して喜んでいますか?
このイメージを膨らませていく。
その人の喜ぶ顔を見たら、メチャクチャがんばれますよね。
是非!お店の繁盛と人生の成功をつかみ取ってくださいね(^^)