どんなに繁盛店でもキャッシュフローを把握していないと
長くは経営は続けられないでしょう。
しかし、多くの飲食店経営者は理解していないことが多いといえます。
おはようございます!
飲食店のコンサル・アドバイザーの小島です。
飲食に関わらずですが一番大事なことはキャッシュフローです。
いくら黒字でもキャッシュフローを把握せずに経営していては
目隠しで崖の上で綱渡りしているようなものです。
売上が毎月1000万あったとしても
現金がショートしたら経営はできません。
キャッシュフローを無視しての投資は破綻を招きます。
経営者として何よりもキャッシュフローは重視しなければなりません。
しかし、現実は売上・利益は何度も見ますが
キャッシュフローは1年に1回、税理士さんに作製してもらった時だけしか
みていない飲食店が多いのではないでしょうか?
また、預かり消費税も売上だと勘違いして
キャッシュを多くみてしまうこともあるかと思います。
これも危険でいざ税金支払いのタイミングで
資金ショートしてしまう可能性があります。
預かり消費税は納税準備預金として管理することをお勧めします。
販促や投資を行う場合も
キャッシュフローを把握して
計画的に販促計画と投資計画を立てること。
今日はキャッシュフローについて考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^