昨今の情報社会では真偽が不確かな情報が多く、
商品を購入する際にお客さんは不安で不安でしょうがない状態です。
その中でお店が出来ることはその不安を和らげる情報を伝えているかといえます。
おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。
伝えることの大事さ。
これはどんな商売もそうですし、
プライベートでもとても重要です。
しかも昨今は信頼できる情報を選ぶのにも苦労します。
何が正しくて何が正しくないのか・・・。
膨大な情報量の中、これを判断する余裕はありません。
なのでお店の正しい情報は、正しくお店が伝えることで
お客様は情報を選択せずにお店を選ぶこと、
商品を選ぶことができます。
情報発信すること=売り込み
と感じてしまうかもしれませんが
そもそもマーケティングは、顧客のためにあります。
昔は作っただけ売れるのでセールスでドンドン売る時代でした。
しかし今は、多彩な商品があり、
たくさん作っても顧客に合わなければ売れない時代です。
なので顧客志向のマーケティングが重要になっています。
セールスは供給側からの視点であり
マーケティングは顧客からの視点です。
売り込まないマーケティングとして
お客様にとって安心して商品・お店を選べるように
必要な情報はドンドン発信してくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪