前回、Uber・出前館などをやめる前にしておきたいポイントを
3つお伝えさせていただきましたね。
1.とにかく業態をわかりやすくする
2.SNSやチラシで認知してもらう
3.利用動機とカテゴリーを紐づける
今日は1の
業態をわかりやすくするについて。
Uberを登録する時、
店舗名を入力しますよね。
その時、店舗名を入力しますよね。
当たり前ですが・・・。
でもこの店舗名は実店舗と同じでなければならない訳では無いんです。
例えば、
五輪
という店舗名だったとします。
ここで店舗名に
五輪
と入力して登録したとします。
そうすると、Uberに表示される店舗名は
五輪
ですよね。
これも当たり前ですが。
でもUber利用者がみると
五輪
と出ていても何にも感じないですよね。
実際にクリックして店舗のメニューを見ないと
店舗バナー画像だけで判断が必要となります。
似たようなバナー画像が並んでいたら
店舗名で判断できるお店を選びます。
なので店舗名は
とにかくわかりやすくする必要があります。
さらに言うと、他店同業態との差別化も必要となります。
例えば、
うどん 小島
という店舗名より、
手打ちうどん 小島
の方が差別化になりますよね。
厳選素材の出汁で楽しむ手打ちうどん 小島
のようにもっと素材で差別化を打ち出しても良いし、
デカ盛りすた丼 こじま
のようにターゲットにフォーカスしても
都心部はありだといえます。
店舗名変更は
アプリからやメールで変更依頼をしてもOKです。
(仕様変更していたらサービス提供者にご確認ください。)
店舗名は大事な大事なキャッチコピーと捉えて
今日は考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
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