WEB販促やリアル販促、様々な販促。
基本的に個人店は中長期で考えるべきかと小島は考えております。
一過性のブームに乗った業態で都心に出店するのなら
短期決戦での販促はありかと思いますが
個人飲食店は使えるリソースも少ないので
中長期的な販促。
これを意識する必要があります。
インフルエンサーなど宣伝広告で一気に認知度を上げるのではなく、
目の前のお客様に全力で喜んでもらう。
そのために華やかでないかもしれませんが
ちょっとしたサービスだったり、
旅行にいったお土産をあげたり、
何気ない会話だったり、
LINEやSNSでの「いいね。」やシェア、コメントなどのやりとり
手紙を手書きで書いて送ったり
このような販促が良いと思います。
こうした販促は一気に集客はできないかもしれません。
ただ、長い目で見ると確実にお店のファンを増やし
リピートが増えていきます。
そして、その地道な販促がテレビやメディアに取り上げられ
大きな販促集客にとつながります。
始めに大きな販促で大きな集客を求めるのではなく、
小さな販促をたくさん実践していき
やがて大きな販促へと繋がる。
そしてこのチャンスを逃さないように
いつでも対応できるように体制を整えていくことが必要だと思います。
継続的な販促である看板などのファサードの改善。
WEBの継続的な販促であるホームページやSNS。
店内の満足度を上げるメニュー改善。
こうした派手さはないけどジワジワと効いてくる販促を
今日は考えてみていただければと思います。
まともな営業ができない今、
8月中に継続的な販促計画をたててみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
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