
お店の規模や立地などで併設店舗にすることができない場合、
考えられるのがバーチャルレストラン。
 
既存の店舗はそのままにタブレットの導入という少額で
複数の業態をもつことができることができる。
 
今回は、バーチャルレストランのメリットについてお伝えさせていただきます。
 
バーチャルレストランのメリット
バーチャルレストランの最大のメリットは、ほとんど投資が必要ないことにありますが、他にどんなメリットが考えられるでしょうか。
 
特に大きなものとしてこの3つが挙げられます。
- リスクが最小に抑えられる
 - 幅広い利用動機に対応できる
 - テストマーケティングに最適
 
リスクが最小に抑えられる
バーチャルレストランの最大のメリット。
それはリスクが最小ということです。
 
タブレットを用意すれば、すぐに契約して始められる。
 
これは誰もが知るところだと思います。
 
 
ただし、始めれば継続的に注文が入る訳ではありません。
あなたのバーチャルレストランを知ってもらう必要があります。
 
「Uberや出前館など登録すれば、継続的に勝手に注文が入るんでしょ?」
 
こう思っている方も多いのですが、考えてみてください。
 
 
今、どこのお店もバーチャルレストランで出店しております。
中には1店舗で20~30業態を出しているお店もあります。
 
そう考えてみた時、いかがでしょうか。
 
 
地域によっては、とても多くのバーチャルレストランがあり、
その中からあなたのお店が選ばれる必要があります。
 
ひとつのスマホの画面のからあなたのお店を
選んでもらわなければならないのです。
 
そのために選んでもらうためにキャンペーンをしたりして
上位表示されるようにしているお店もあります。
 
が、キャンペーンを行うとただでさえ薄い利益が
さらに縮小してしまいます。
なのでキャンペーンを行わないで選んでもらう方法も必要です。
 
この方法については、後日お伝えさせていただきます。
明日はバーチャルレストランのメリットである
「幅広い利用動機に対応できる」ことについてお伝えさせていただきますね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
      
    
    
    
  
    