クライアントも多くの取材を受けていることもあり、
本日は取材の対応のポイントについてお伝えさせていただきますね。
これを伝えるという事ですが
何も小島はマスコミにいたわけではありません。
逆に飲食店で取材を受けてきた側で
こうしたら、次々と取材を受けることになった
そして、スムーズに取材を進められた
実際の経験談をお伝えさせていただきます。
まず、鉄則ですが
取材の依頼が来たら
「検討して折り返し連絡します」
は
NGです。
マスコミ関係の人、
特にテレビ関連の人はとても多忙です。
折り返し連絡を待つ時間なんてないです。
実際に小島が受けた取材で
取材当日の昼に連絡が来て
その日の夕方に取材、
次の日の夕方に放送
ということもありました。
聞いたところによると
その撮影した内容を放送中にも編集していることもあるそうです。
ニュース番組が始まっているのに
その裏では編集中ということも当たり前のようです。
なので、取材連絡して、その場で回答が得られない場合
次の取材先候補に連絡してそちらで決定します。
ということは、
取材が来る前に
どういう取材なら受けて
受けない取材は何なのかを
決めておく必要があるという事です。
アルバイトスタッフが電話を取ったとしても
すぐに対応できるように
取材対応マニュアルを作成しておくと良いといえます。
そして、取材クルーが来る前には
準備は依頼された商品を
見本、本番、物撮り用と3つはスタンバイしておいた方が良いです。
ニュース系でなくバラエティー番組や編集が多い番組でしたら
物撮りは後日、改めて撮影にしに来ますが
ニュース系はその日で終わらせますので
すぐに対応できるようにスタンバイしておいた方が喜ばれます。
これも「美味しそう!」と思ってもらうために
見て喜んで笑顔になってもらうために必要なことだといえます。
そして、取材前には芸能人が来るなら
サインをもらえるのか、記念写真を撮れるのか?
これは聞いておいた方が良いです。
来てからだとタレントさんに了承とるのに
スタッフも気を遣うので。
こうしたことをスタッフにも伝えることで
スタッフも取材慣れして
とても良い経験になります。
小島もおかげさまで
雑誌、
新聞、
専門誌、
ニュース報道番組、
有名バラエティー番組、
テレビCM
などなど数多くの取材を受けられました。
これも最初は繋がりから始まっています。
なので飲食の基本である
目の前の人に対して全力で喜んでもらう!
これが最重要といえます。
今日は取材についてお伝えさせていただきました。
ぜひ、参考にしてワクワクして
一日一改善で顔晴りましょう(^^
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