おはようございます!
個人飲食店の味方
飲食店みぎうでサポート
小島です(^O^)
今日は
即効性のある
「のぼり」
について。
皆様、
のぼりというとどんなイメージでしょうか?
ラーメン専門店
お弁当屋さん
ファミレス
中古車販売店
色々出てきますね。
共通なのは何でしょうか?
ズバリ、
入りやすい業態ですね。
中古車販売店も新車販売店と比べて断然入りやすいですよね。
垣根もないので。
入りやすいということは
逆に
目的としてはなりにくいということです。
「お昼度どこで食べよっか?」
「弁当にする?」
「ファミレス?」
「時間がないからラーメンにする?」
直前で決めたり、
歩きながら決めたりと。
その、決めかねている人に
お店を認識してもらうために「のぼり」はあるんですね。
高級業態にのぼりがないのも
目的として来店されるお客様がターゲットだからです。
買う気もない人にのぼりでアピールしても
対応に追われるだけで購入にはつながりにくいですよね。
なので、高級業態にのぼりはあまり置かないんです。
イベントやフェアの場合は多くの人数に来てもらって
多くの人の中から少しでも購買者を増やそうというためなので
のぼり設置するわけです。
なので、のぼりは入りやすい業態で。
客単価7000円くらいまでなら
のぼり置いても問題ないです。
後はデザインですね。
市販のものは見た目はいいのですが
個性がなく、こだわりがないように見えてしまうので
あまりオススメ致しません。
逆効果の場合が多くあります。
ラーメン専門店は一番市販ののぼりは使わない事です。
ラーメンは嗜好性が強いので
個性をなくすのぼりは天敵みたいなものです。
大手ラーメンチェーンならいいですが、
個人ラーメン店は使うのやめましょう。
のぼりは
作成するのに2000円くらい。
飲食店みぎうでサポートで作成するのも1デザイン5000円でOKですので
低コストで集客できます。
あと、大事なのは
のぼりの色ですが
これは、
店舗ファサードの色と合わせたり
逆に真逆にしたりしますが、
一番気を付けなければならないのが
周囲に埋没しないこと。
どんなに良いキャッチコピーでも
のぼりが埋没して見られなかったら
効果ないですよね。
とにかく見られてこそのぼりなので
ここは最重要事項です。
そして、
のぼりはどんなに台数並べても
一度に一種類にしてください。
あれもこれもアピールしたいのは痛いほどわかりますが
情報がいくつもあると
情報が刺さらなくなります。
一種類を2週間置いて効果測定する。
次に2週間は別ののぼりを置いて効果測定する。
また、違うのを置いて効果測定する。
そして、傾向をつかむ。
そうすることで
段々とより効果的なのぼりや
販促、お客様が求めているものが
わかるようになり
お客様満足度が上がります。
今まで、のぼり置いていたけど効果ないと
感じていたら、何かが違うのです。
自店舗みてスタッフと一緒に考察してみてくださいね。
ちなみにこれは海の家なので
色んな種類置いてもOKです。
競合がいないのと多種多様なものを求められているので。
それでは、
成功への階段いっしょに上りましょう!