紙の厚さは信用の厚さ

飲食店あるある。
 
 
 
期間限定メニューがボロボロになっている。
入り口に貼ってあるお知らせの紙がヨレヨレ。
トイレに貼ってある宴会POPが破れている。
 
よく見かけますね。
 
これは結構コピー用紙を使用している場合が多いです。
 
 
これが大衆酒場だとそんなに気にならないと思いますが、
客単価がそこそこのお店ではどうでしょうか?
 
客単価が4000円、5000円~のお店で
コピー用紙のお知らせが入り口にはってあると、
ちょっともったいないです。
 
これをしっかりとした厚みのあるマットフォトペーパーで
貼ってあったらどうでしょうか?
 
入る前から期待できませんか?
 
ヨレヨレのコピー用紙で貼ってるお店と比べて
質の良いものが出てきそうですよね。
接客も期待できそうです。

領収書も客単価3万とかのお店で
ペラペラの領収書出てきたら最後に残念ですよね。
高級ブランドのお店で領収書はペラペラで出てこないです。
 
それは紙の厚さが薄いと信用性が薄くなるからです。

飲食店の日替わりのメニューは毎日交換するので躊躇すると思いますが、
客単価が7000円~のお店は
和紙風のフォトペーパー使って価値を上げることも大切です。
 
 
実際に厚みをだして味の差以上の価値の差を他社とつけている企業もあります。
 
 
これはラミネートも同じです。
ラミネートも100μの薄いものではなく、
150μの厚みのあるものを使用してください。
 
これだけで全然感じ方が違います。
 
コストを下げることはもちろん大事です。
ただ大事なのはコストを下げて価値まで下げたら
意味がない。
もったいなさすぎます。
 
 
コピー用紙は1枚1円もしません。
けどマットフォトペーパーは1枚3円~20円とか。
和紙も1枚10円とか。
 
この費用で信用買えればいいと思います。
 
もちろん最初に言った大衆酒場で
日替わりメニューが厚紙のしっかりしたものだとしたら
違和感が残りますね。


業種業態に合わせた紙の厚さ、
意識してみましょう!
 
そして時間的余裕がある今こそ
紙を全部交換してくださいね。
 
とりあえず、ラミネートは150μで。(^^♪


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