中々、上手くいかない。
店内飲食、メチャクチャ頑張ってSNSやチラシ、店頭看板などで告知や
アピールをして商品力あるものを出していても上手くいかない…。
こんなことありませんか?
こうした時、上手くいかない理由としては、
#頑張っているけどやり方がズレている。
この1点だと小島は思います。
ちょっとしたズレでも、
大きな違い。
当たらなかったら、素通りしてしまうので。
だから、上手くいかない時は
「あっ、これだけやってうまくいかないのは絶対オカシイ!」
と思ってください。
#どこかがズレている #結構気がつかない
これを思わないで
「絶対あっているからこれでやり続ければいいんだ!」
と思い続けていたら、中々うまくいきません。
繁盛店の多くの経営者は自身をもっています。
それは不安もいっぱいあるから、数多くの行動を実践して
不安を払しょくしたからこそ自信が出てくると思います。
そこまでやっても日々不安だから手を緩めることをせずに
攻め続ける、行動し続けると思います。
だから、上手くいかない時、すぐに疑うんですね。
これでいいのか、うまくいかない理由は何だろう?
どうすればもっとうまくいくのか?
ここを少しこうしたらもっと良くなるんじゃないか?
この繰り返しだと小島は思います。
そして伸び悩んでいるところと
伸びているところがあった場合どうするか?
どっちに優先して力を入れていくか。
これは、伸びているところを最優先すべきだと考えています。
まずは伸ばす!
今、テイクアウトが伸びているのなら
テイクアウトをもっと伸ばす方法を考える。
ランチが伸びているのなら、
ランチをもっと伸ばす方法を考えて実践する。
伸びているということは、今、まさにこの瞬間に
必要とされているからです。
今、この時を逃したら伸びにくくなってしまう。
生き物と同じで
成長する時に栄養を与えてあげることで
一気に成長できます。
が、成長が止まった後にいくら栄養をふんだんにあげても
伸びにくくなっています。
同じ栄養なら必要としている時に注いだ方が
より多くの効果が得られます。
だから伸びているところにパワーを注ぐべきです。
反対に伸び悩んでいるところは、改善も必要ですが
いくら伸び悩んでいるところにそのまま
栄養をいっぱいあげてもそんなに成長しません。
日陰で日が当たらない場所で栄養いっぱいあげても
草木は中々成長しません。
ちゃんとした場所で太陽に向けてあげてそこで
栄養をあげる。
こうして考えると当たり前ですが、
経営でこの当たり前が中々難しいといえます。
目に見えてわかりやすければ良いですが、
日々の業務に追われていたり、
ずっと同じことをしていると、
当たり前にやり方が違うと思っていても
気づかないことが多いです。
色眼鏡で見てしまうですね。
これは経営だけに限らずに
人材教育でも同じことがいえると思います。
人もその人が成長できる時に栄養を注ぐことが大事で
成長しようと思っていない時にガンガン栄養を
注いでも効果は薄くなってしまいます。
まず、人が成長したくなるような環境を
作ってあげることが一番大事です。
その環境づくりができれば、後は栄養をたっぷりと
注いであげるだけで後は自然とスクスク育っていきます。
そうすれば見守ってあげて感謝してと。
なので大事なのは伸びているところをまずは伸ばす!
うまくいかないところは絶対オカシイと思ってすぐ改善する。
この2点を心に留めていただければと思います。
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