集客(店外販促)

トラブルを抑えるPOP作成とは?

今日は久しぶりに販促系、POPの書き方について。
最近は売上を上げる販促POPというより
トラブルを最小限にするPOPの必要性が高まっていると感じます。
 
POPの役割として伝えたいことを伝えるべき人に
ストレスなく伝えるということ。
 
そのために
アイキャッチ、目が留まる文字や写真、絵などで
必要な人に一目で必要なものだと認知してもらう必要があります。
 
例えば、食事している時以外はマスクをして欲しいのなら
ハッキリとアイキャッチで伝える。
 
逆にお食事中は飛沫が飛ばないように注意しながら
マスクしないで食事を楽しんでもらいたいのなら
しっかりとアイキャッチで伝える。
 
大声での会話がNGならそれをアイキャッチで伝える。
 
そしてそのアイキャッチが文章の場合、
長いと一瞬で理解できません。
人が一瞬で認識できる文字数はいくつだと思いますか?
 
 
それは
13文字だと言われています。
 
今回の題名だと
トラブルを抑えるP O P 作 成 と は ?
12345678910111213141516
16文字となります。
 
「少し多いじゃん・・・」

と思われますよね。
一瞬で認識できるということは
13文字まで一瞬で認識できるということ。
なので13文字目までは認識できる
 
今回の例だと
「トラブルを抑えるP O P 作 成」
まで認識できているということになります。
今回の場合は認識できる範囲であるといえます。
 
店舗でのPOP場合は13文字までを目立たせたりする必要があります。
先ほどの、食事している時以外はマスクをして欲しいのなら
「会話はマスク着用で!」として
サブタイトルで「みんなで気持ちよく食事をしませんか?」
としたり、
 
マスクしないで食事を楽しんでもらいたいのなら
「笑顔をみせて食事を楽しもう」として
サブタイトルで「大きな声を出さずに」
と入れたりして
必要な人に伝える努力をしてみてはいかがでしょうか。
ということで今日はPOPを作成する時は
アイキャッチで伝わるかどうかを意識して作成してみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)


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