売上アップ(店内販促)

アブノーマル商品は伝えよう

「当店の○○はこうなんです」
実際に先日あった言葉です。
あなたのお店はこの言葉はないでしょうか?
 
この言葉の危険性を今日はお伝えします。
経緯を伝えるのが一番わかりやすいのでお話いたします。
 
ラーメン店でつけ麺注文。
    ↓
つけ汁注文後1分で到着。
(この時点で50℃くらい)
    ↓
つけ麵の麺到着5分後。
(つけ汁さらに冷める)
 


なのでつけ汁の温めをお願いすると、
「当店のつけ麺はこうなんです」
 
さらにレンジでもいいから温めをお願いすると
「レンジはありません」
 
 
・・・。
 
 
結局、冷めきったつけ汁に
冷たい麺で食べ進めることになります。
 
これってつけ麵のアブノーマルですよね。
 
味に対しての好みは様々なのでいいとして、
一般的なイメージと異なる商品の場合は
注文時に相違が起きないようにメニューやPOPで
告知する必要があります。
 
量が少なめのメニューだったら、記載することで
「量少なくない?」と言われない、思われないようにする。
 
辛いメニューも、辛いとわかるように表記することで
「子どもが食べるのに辛すぎる・・・」とならないようにする。
 
しょっぱい酒のつまみのメニューなら
「酒にあうおつまみ」と表記する。
 
こうしたことが必要となります。
一般的にイメージすることと相違があるアブノーマルなことは
注文前に告知しておくことがとても大事だといえます。
 
今日はあなたのお店のアブノーマルを
しっかりと伝えることをチェックしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^


集客・客単価アップ・収益改善を支援いたします!


メニュー・チラシ・ポスター・看板デザイン・ホームページ制作・求人ポスター
各種コンサル+デザイン
Googleマップ・MEO対策支援及び運用ツール『FoodLuck MEO』提供
(Google MAP・クチコミ対策 AI返信・SNS運用連携)

メニューや看板、ポスターやチラシなどで格好の良いデザインは自己満足に過ぎません。
本来お店が繁盛して売れて利益をだすことがデザインの使命でもあります。
FoodLuckのデザイン制作は、デザイン制作だけのご依頼は承っておりません。
飲食店専門のコンサルタントがヒアリングを行い戦略を立てた上で
デザインにコンサルティング要素を取り入れてデザインを行います。



ずっとお店をサポートし続ける
飲食店コンサルティング+デザイン

株式会社FoodLuck (Sotogo fun運営会社)
お問い合わせご相談:https://foodluck.tokyo/


本文の著作権は当社に帰属しており、複製、転載、転用は厳しく禁じています。
本文の一部または全部を他のウェブサイトや印刷物、電子媒体などへ複製、転載、転用することはできません。
複製、転載、転用した場合、法的措置を取る可能性があります。

購読完了チェック

購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。

関連記事

新着記事
会員限定
おすすめ
PAGE TOP
ログイン 会員お申込みはこちら
会員お申込みはこちら