最近、繁盛マインドのことが多かったので
少し、具体的な外面的なことも。
「客単価を上げたい」
「でもお客様の満足度は下げたくない」
こうした時には。
〆のデザートに力を入れることを
提案することがあります。
〆のデザートは、
「デザートは別腹」
ということもあり、
プラスαの支払価格になりやすいです。
「あっ、今日はデザートも食べたからこの金額」
とイメージが明確につくからです。
そして、大事なのは
「でもあのデザート、とても美味しかった♪」
となることがとても重要です。
この「とても美味しい」には
ただ美味しいということも必須ですが
何で美味しいのか?
ということも大切です。
ただ、
バニラアイス 380円
とメニューに記載するより
自家製バニラアイス 480円
の方が美味しく感じると思います。
バニラアイスを手作りが難しいのなら
バニラアイス 手作りイチゴソースがけ 480円
など副素材であなたのお店ならではの
オリジナリティを出してみてください。
料理にオリジナリティを出すことともう一つ
大事なことがあります。
それは
商品名でそのオリジナリティがわかるようにすること。
そのデザートを食べたお客様が
そのプラスの支払い金額を払っても
満足感を得た場合、最後の印象はとても強いものとなります。
なので自分が体験した印象の強いことは
誰かに知ってもらいたいという欲求を満たすために
クチコミを書いたり、知人に伝えたりします。
その時に伝えやすいように商品名で
オリジナリティがわかるようにしておく。
お客様が伝えやすいようにです。
この〆のデザートに必要なこととして
・美味しいこと
・オリジナリティがあること
・オリジナリティが伝わる事
この3つが必要になります。
〆のデザートが出ない場合は
どれかが不十分といえますので
ぜひ、この3つを満たしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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