客単価を上げることは飲食店にとってとても重要ですが
値上げしてオーダー数が減ってしまっては意味がありませんし
それで客離れを起きては本末転倒です。
今回は実際にFood Luckでデザインした客単価も利益も上がった
効果的なテーブルPOP事例を紹介させていただきます。
今回の販促物を制作しましたお店は創業70余年の老舗のお店でもあり
長年地元で愛されてきたお店となります。
和食を基本としたお店ですので
和を感じさせるデザインと
老舗感を感じる趣を表現しています。
今回作成したテーブルPOPは
A6サイズのものとなり、
〆のデザートを訴求する販促物となります。
お客様もご年配からご家族連れ様まで
幅広い客層にご来店いただいているので
和のスイーツと裏面にはお子様も好きなプリンからアイスまで訴求しています。
今回制作するにあたり、
以前は洋風の冷たいデザートのみでしたので
温かいスイーツとしてぜんざい、
和のスイーツとしてわらび餅を導入。
また、価格も以前は頑張り過ぎていた価格だったのを
適正価格に変更したりもしています。
値上げ幅としては3割程度上げていますが
オーダー数は落ちることなく
しっかりとデザートまでご注文いただいています。
これだけで毎月利益が1%程度増加です。
月300万売上のお店なら3万円
月500万売上のお店なら5万円
この数字は大きいですよね。
しかもこれが継続的な収益改善となるので
スタッフの待遇改善やウリの商品のブラッシュアップ、
お客様への接客の強化や店舗修繕などの原資にもなります。
デザインだけみるとなんてことないと思われるかもしれませんが
お店の歴史や経営者の想いや働くスタッフ達、
お店の雰囲気や立地、お店の財務状況や収支構造など
さまざまなことを踏まえて設計していっていますので
成果が出ないことは今のところありません。
中にはこうしたコンサル付き販促物制作を行って
売上が150万上がって、利益も100万超えたお店もあります。
そして、スタッフの業務負担も減りとてもよい職場環境になっているようです。
そしてこちらのお店は客単価はメニューなども改善したことで
客単価が500円アップしております。
もちろん客離れなんかありません。
小島のモットーは、場当たり的な販促で売上を上げるのではなく
根本から収益構造改善する販促をコンサルでデザインすることです。
こうした内面から改善する効果的な販促物を制作したい場合は
Sotogo fun運営会社であるFood Luckまでお問合せいただければと思います。
ご相談いただければ、小島が必ず対応いたしますのでご安心くださいね。
(なのでご依頼は順番に対応いたしますので早く取り組みたい方はお早めにご連絡よろしくお願いいたします。)
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪