メニュー改善

週末と平日の顧客が違うならメニューはそれぞれ用意しよう

平日はサラリーマン、土日はファミリー層と
明確に来店者が異なる場合、平日と土日で同じメニューは
お客様のためになっているとはいえないと考えられます。

おはようございます!
飲食店のコンサル・アドバイザーの小島です。

GWの中日。ギャップが激しいと感じるかと思います。

土日は忙しくいつも満席。
ですが平日はすいていることの方が多い。

しかも平日はサラリーマンで
土日はファミリー客がほとんど。

こうしたお店多いと思いますがあなたのお店はいかがでしょうか?


この場合、小島はメニューを二つ用意することが多いです。

土日は用のメニューと
平日用のメニュー。

メニュー内容も価格も違うもの。


まず、土日はファミリー客でいっぱいなら
土日はファミリー客にあったメニューにした方が
お客様に喜ばれ満足度は高まります。

反対に平日はファミリー客に喜ばれるメニューでは
使いにくいお店になっているかもしれません。

これは立地や業態によりですが
改めて考える必要はあります。



タクシーもダイナミックプライジングを導入検討していることもあり、
飲食店も導入するお店が増えてくるでしょう。

今まで旅行業界では当たり前でしたが
これはあらゆる業界に広まっていくと小島は考えています。


ですがまだまだハードルが高いのも事実。
全く同じ商品で異なる価格はやりにくい。


なので小島は
平日と土日でメニューを別々に用意して
価格も量も掲載商品も変えてしまいます。


これはなにも特別なことではなくて
常連様には小さいサイズを用意したりすることと同じと
考えていただければと思います。


このメニューの考え方はぜひ小島にご連絡ください。
飲食店のできることはまだまだたくさんあります。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^



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