「○○が売れない」という声を個別相談で良くいただきますが
まずは考え方を変えてみることをお勧めします。
○○が売れない理由は大きく2つに分けられます。
まず、○○商品自体の問題。
商品自体に問題があり、
・美味しくなさそう
・求められていない
・よくわからない
など、お客様が手に取れない商品であること。
これはシンプルに
わかりやすく、必要とされる商品にして
美味しそうに盛り付けなどを変更して
告知すればOKといえます。
そして、2つめがポイントで
商品自体には問題がなく
環境が売れない原因を生んでいる場合です。
例えば、
大衆酒場に和牛フィレステーキがあっても
中々売れなかったり、
イタリアンにかつ丼があっても売れないと思います。
良くあるのが「お酒が売れない」
この場合、お酒は種類置いてあっても
お酒に合う料理がなかったり、
ボリュームある料理ばかりで
頼みにくかったり
お酒を飲みたいけど店内が明るすぎたり、
静かすぎて落ち着かなかったりと
様々な要因があります。
先日もお伝えしましたが
これはドリンクだけの話ではないので
改めてお伝えさせていただきました。
新商品も売れる環境づくりが大事です。
年末年始のおせちや年越しそばも同じです。
商品が売れない時は
商品自体の問題と環境の問題の両方を考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
購読完了チェック
購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。