こんにちは!
個人飲食店の味方
飲食店みぎうでサポート
小島です(^O^)
いきなり問です(笑)
商売で繁盛するのは
Ⓐでしょうか?
Ⓑでしょうか?
Ⓒでしょうか?
後ほどどれがベストかお伝えしますね。
あなたのお店、お仕事でも
繁盛したいですよね。
お客さんにたくさん来て欲しいですよね。
でも、
だれに?
これ、考えたことありますか?
ただ漠然と
たくさんのお客さんに
来て欲しい!
と思っていませんか?
昔は
お店が少なく
買い物するのにも
お店をあまり選べませんでした。
ただ今は、
お店は溢れるほど多く、
しかも、ネットショップで
何でも
どこでも
どこからでも
好きなものが
手に入るようになりました。
だからこそ、
だれに来て欲しいのか?
これが重要になってきました。
特に都心部はこれが顕著です。
その傾向で
今は
専門店が
続々と出店していますよね。
タピオカ専門店なんて
昔からは考えられません。
タピオカだけで集客できなかったからです。
ただ今は一点集中。
鯖専門店や
のどくろ専門店。
焼きいも専門店。
などなど。
パンケーキはもう下火ですが。。。
でも
郊外は
専門店はまだ中々難しいです。
どうしても
専門店は
メニューの絞り込みがあるので
しっかりとどれだけのニーズがあるのか?
1ヶ月にどれだけリピートできる業態なのか?
その客数に対して客単価はどのくらい必要なのか?
これをしっかりと踏まえて、
そのうえでどれだけ
絞り込めるか?
これが大事になってきます。
この絞り込みに対して
興味をもってきてくれる人は
どんな人なのか?
ここを考えて
やっ~と
だれに来て欲しいのか?
この答えが出てきます。
この考え方の順番が
やりたい業態にあった立地はどこなのか?
Ⓐやりたいこと > やりたい場所
この考えなので
この考えで営業していて
自分のやりたい場所で営業しているのなら
本当にその場所に
だれに来て欲しいのか?
に当てはまった人は
どれだけいるのか?
を考えてみてください。
もし
少なかったら、
思うように集客できていない可能性ありますよね。
そして
逆の考え方で
地元で営業していて
ここにはこのお店がなくてみんな困っているから
こんなお店をやろう!
Ⓑやりたいこと < やりたい場所
さっきと逆ですね。
これだと立地に合わせた業態なので
失敗しづらいです。
ということは
うまくいかない場合、
やりたいこと > < やりたい場所
やりたいことで
絞って
さらに
やりたい場所で
絞って
絞り込みすぎて
人がこない・・・。
となるのです。
でも、
これができるのが
高級業態です。
最初から、たくさんの人に来てもらわない。
一日、5名だけ
その5名で
やっていける客単価はいくらなのか?
その客単価を払って頂ける
価値を提供できるのか?
それができるのなら
Ⓒ やりたいこと > ◎ < やりたい場所
OKですよね(^O^)
この場合も
だれに来て欲しいのか?
も考えないとです。
ということは
ⒶでもⒷでもⒸでも
繁盛できる!
ということです。
ただ、努力の方向性が違うので
これだけは慎重に考えてください。
どんな業態でも
だれに来て欲しいのか?
これをもう一度考えて
自店舗みてくださいね。
そして
だれに来て欲しいのか?
がちゃんと伝わっているのか。
店舗前を歩く通行人伝わる
看板なのか?
店舗前のPOPは?
タペストリーは?
ホームページは?
食べログは?
ぐるなびは?
Facebookは?
これらを
見つめ直して
より繫盛しましょう(^^)/
ちゃんと伝わる看板・POP作成に
興味を持ったらご連絡くださいね(^^♪