今日は久しぶりに即使えるネタ。
最近、SNSで料理写真をアップすること多いと思います。
その写真を見ているとSNSをみて来店まで持っていける
写真とそうでない売れない写真があります。
#料理写真
これは何となくSNSを見ていると流し読みというか
今は流し見なので一瞬でその写真が見られるかどうかが決まります。
ということは、どんなに頑張って写真を投稿しても
効果が薄い料理撮影を繰り返しているのかもしれないということです。
時にInstagramは写真ありきなので他のSNSと違い写真がすべてです。
#インスタ映え
そしてこれは店内メニューでも同じで、写真がないメニューは
売れにくいです。
メニューの文字の字体や太さ色、アイコンや位置など、
またはキャッチコピーやメニュー名である程度は売れるように
なりますが写真には敵いません。
最近はさらにYouTubeの影響もあり、文字を読むより
画像で認識します。
#youtube
これは文字は左脳で処理するもので
論理的に考えて細かく分析するのに対して
画像、写真などのイメージは右脳で処理するもので
圧倒的に処理スピードが早いんです。
今は超情報社会。
この移り変わりがものすごい大きいので
かなりのストレスがみんなにかかっています。
なので如何に早くストレスを最小限に抑えようと
処理の早い右脳で処理できるイメージで判断しようとします。
脳は自分を守るためには何でもします。
例え、体に不調を起こしたとしてもです。
脳がストレスでダメージを受け続けると
自己防衛で体が重くなったり、頭が痛くなったり、
吐き気やめまいなど何でも脳が体に無意識で指示を出して
そのストレスから逃れようとします。
それだけ無意識でも脳は多大な影響を与えています。
だからこそ、今はストレスをどれだけかけさせないで
注文してもらう、見てもらうために写真は
とても重要だといえます。
その写真が上手くとれていないととても勿体ないですよね。
折角、貴重な時間を使って撮影する訳ですし、
SNSにアップする訳ですから。
という前置きですが
本題はここからですが本題の方が短くなります(笑)
わかりやすく箇条書きで。
基本の3つの注意点として
- 調理場で撮らない
- 光源の真下で撮らない、できれば窓際で逆光で撮る
- 近づいて撮らない
SNSで使用する時のポイント
- 躍動感あるように角度をつける
- 人物を入れる
- 周りの小物にも一工夫する
メニュー写真で使用する時のポイント
- 角度はあまりつけない
- 色々なアングルで撮る
- 料理の器の端がちゃんと収まるようにする
とあります。
今日はポイントだけにして
明日に詳細お伝えしようと思います。
難しく考えないで一度上手く撮れる場所さえわかれば
かんたんにちゃんと撮れるので大丈夫です(^^♪
それでは明日お楽しみに!