緊急事態宣言の補償内容の発表が気になるところですが
今日はアルバイト採用について小島の考えをお伝えします。
1月も来週には中旬に入ってきます。
1月の後半からは大学入学組、高校入学組の
アルバイト探しが始まってきます。
コロナ禍でアルバイト求人の数が減っている中、
例年より応募も多いと思います。
有料求人広告を掲載しなくても店頭ポスターや
SNSでの求人募集で採用できたケースも
コロナ禍では非常に多いのではないでしょうか。
こうした中での緊急事態宣言。
緊急事態宣言に含まれない地域でも影響はでると想定されます。
「売上がたたない中で求人して大丈夫?」
と思われますね。
小島だったら迷わず求人します。
そして緊急事態宣言中にトレーニング。
教えるのに最高の環境です。
時間も2~3時間で慣れてもらえるし、
理念も風土も理解してもらえる人材を
コロナ禍だからこそ見つけやすいし
育てやすい。
そして、ワクチン接種が始まり緊急事態宣言が解除された時に
人手不足でお店が回らないを回避できます。
緊急事態宣言中は最低限のシフトでOKですし、
それでも働ける場を提供し、
働ける場があるという安心感を届けるのも
お店の大事な役割だと思います。
学生アルバイトがこの1~2月で卒業されるお店は
緊急事態宣言中にアルバイト求人に動いてみてはいかがでしょうか?
そして、この期間に将来右腕となる人材を見つけ育ててはいかがでしょうか?
こうしたピンチや障害がある時は、成長や飛躍の種が転がっています。
そこに気が付けるかどうかがとても重要で
あまりにも日々追われていたり、ふさぎ込んでいると
見逃してしまうことがあります。
それは非常に勿体ないのでこの緊急事態宣言中も
求人に動くチャンスととらえて、採用や教育にフォーカスしてみてくださいね。
#飲食店 #一日一改善 #緊急事態宣言 #採用 #求人
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