東京は梅雨。これから夏が待っています。
そうした時に頭に浮かぶのが季節商品。
真っ先に思い浮かぶのは
「うなぎ」
今年は夏に1回土用の丑の日があります。
一の丑 が7/28(水)
この日に向けてもう鰻屋さんは仕込みに取り掛かっていると思います。
こうした季節商品ですがあなたはどのように取り入れてりますか?
例えば鰻。(わかりやすいので)
うなぎの季節商品をお弁当に使用する場合。
うな重弁当
これだけ行いますか?
お客様からみて
「ここもうな重あるね」
とあまり印象が残らないと思います。
なので小島だったら、このようにします。
うなぎ弁当フェア~♪
「うな重弁当」
「うなぎチャーハン弁当」
「うなぎと旬野菜の炒め弁当」
「うなぎとサーロインのW弁当」
「うなぎとカルビ焼肉のスタミナ弁当」
「うなぎ単品(蒲焼き/白焼き)」
「うな肝」
「うな吸い」
こんな感じにバリエーションを増やす。
季節商品は、いかに季節を感じさせるかが大事かと小島は考えています。
1種類の商品だと季節を感じにくい。
年中食べられる今、特別感が無いんですね。
なのでしっかりとハッキリと
やりすぎくらいでちょうど良い。
(↑言葉パクリです。。。)
この言葉は本当にわかりやすいし、本当に芯をとらえていると思います。
なので季節商品を販売する場合は、
1商品だけを売るのではなくて
季節の食材などを使用して、
面で季節を感じるように販促を行うことが大切です。
それでは今日は面で感じるように季節商品を考えて
一日一改善で顔晴りましょう(^^)
購読完了チェック
購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。