緊急事態宣言解除初日はまずまずの出だしが
多い印象でした。
この緊急事態宣言解除は一都三県だけでなく
解除が先行されている地域も大きな影響を受けると思います。
その中でも気持ちの切り替えの早い地域と
ゆっくりな地域があると思います。
なので一概には言えませんが、
ただ一つ言えるのは、ちゃんと #感染予防をして
外食することは感染拡大に繋がらないということ。
全国で67万件ほどの飲食店があります。
今はもう少し減ってしまったと思います・・・(´;ω;`)
その飲食店が自粛要請で時短もしくは休業を
半分がしたとしても30万件以上あります。
そこで食事をした方が感染者になるというのなら
22日での感染者822人なので
822÷300,000=0.2%
これは全て飲食店が原因とした場合です。
今日の都内の感染者数は187人。
その内訳が
感染経路が分かっているのが106人。
その内訳は
「家庭内」が53人
「施設内」が31人
「職場内」が13人
「会食」が3人
3人です。。。
全体の187人のうち3人
1.6%です。
ということは
飲食店でもし感染しているというのなら
全体の1.6%が飲食店での感染。
全国で822人感染の1.6%は13人
全国で13人(都内の会食での確率での計算で)
13人が全国の飲食店30万軒営業と仮定で
13人÷300,000件=0.00004333・・・
0.004%です。
だいたい #サマージャンボ10万円が当たるくらいの確率です。
あくまで都内の条件を全国に当てはめた計算ですが
どのくらい小さい数かわかるはずです。
今感染者が多いのは
家庭内は当たり前として施設内が多いのに
なぜ飲食店ばかり目の敵にするのでしょうか?
そもそも、どこで感染したかというのは
ほとんど追えないのが実際だと思います。
ウイルスは目に見えないので当たり前ですよね。
#だからこの数字も正しいかどうかなんてわかりません。
この数字も一日という切り取った数字でしかも都内のものでの試算です。
なので切り取り方でいかようにも変わるし、
見方でどのようにも変わるのでマスメディアや国や都などの
考えだけでみると危険です。
と今日はあまりにも国や都、マスメディアがひどいので
飲食店ばかり感染者が減らない原因にするのは
どうかと思い数字で考えてみました。
※あくまで小島個人の考えです。
ということで今日は、やってきたこと
販促でも感情で成功かどうかを決めずに
数字で判断してみましょう。
(無理やり感ありますが言いたくて言いたくて・・・。)
具体的にテイクアウトやデリバリーを行ってきて
それがどのくらいの経営資源を使って
どれだけの利益をもたらしたのか考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
#飲食店 #一日一改善 #飲食店が感染拡大の原因かどうか試算してみた
購読完了チェック
購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。