熱々でない熱々料理。出していませんか?
これって料理の温度だけの話ではありません。
?と思った方はこのまま読み進めてくださいね。
一気に寒くなって熱々料理が恋しくなりましたね。
このタイミングでSNSや店頭看板で発信していると
「寒いから温まりたいね~」
と印象付けることができます。
その時ですね。
そのSNS投稿や看板が
「熱々」
になっているかどうか?
これを今日はチェックしてみてくださいね。
チェックとしては、
・言葉(テキスト)が熱々か?
・写真(or イラスト)が熱々か?
・色が熱々か?
この3つをチェックしてみてください。
まずは、熱々さが伝わる言葉。
「グツグツ」「ホクホク」「アツアツ」などを
使用しているか。
そして、写真やイラストも熱々が伝わるように
湯気を出したり、火を見せたり、
色も寒色系を使ったら、冷たそうに感じてしまうので
暖色系の色を使い、熱々を一瞬で伝えてください。
料理だけでなく、こうした食べる前に情報も
熱々になっているかを今日はチェックしてみてくださいね。
もちろん、商品も熱々でないとNGですよ。
熱々なら、火傷するくらい熱々にする。
特に寒くなると食器も冷たくなるので、
そのまま盛り付ける料理の温度が下がってしまいます。
なので、湯煎したり、蒸気が上がるところに置いていたり
レンジでチンしてお皿を温めてから盛り付けることも大事です。
改めて本当に熱々かチェックしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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