客単価が低いお店が様々な取り組みをして客単価を上げていくと
ついつい客単価が上がりすぎてしまうことがあります。
すぐに修正が必要な場合もありますのでお伝えさせていただきます。
客単価を上げること。
これはこれからの飲食店は必ず通らなければならない道だと思います。
ただ、上げてはダメなラインがあります。
これを知っておかないと一時の売上増で
衰退が待っているといえます。
では、そのラインとは?
ストアコンセプトの客単価ラインです。
例えば、大衆酒場。
客単価2,500円超えるとコンセプトからズレが生じていきます。
ストアコンセプトに合っている客単価ラインの幅の中で
最大限に客単価を上げていく。
もしストアコンセプトの客単価ラインを超えているのなら
客単価を下げることも検討しなければなりません。
その時、客単価が上がった原因をしっかりと
見つけ出してその原因がコンセプトに合っているものなら
しばらく様子をみて、もしあっていないことが原因だとしたら
早急に手を打たなければなりません。
そうしないと、コンセプトに共感して来店していた
お客様が離れてしまいファンが少なくなってしまいます。
なので今日は今の客単価が適正か?
客単価が上がりすぎていないかチェックしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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