視察店・参考店のご紹介

スタバの別業態で学ぶこれからの飲食店

久々にミッドタウン行ってまいりました。

やっぱり色んな気付きありますね。


やっぱり、
外に出なければダメですね。経営者は。


外に触れることで色んなアイデアが生まれてくる。

そしてそのアイデアでお客様を
もっと喜ばせることができますね。

そうして、お店を循環させていくんですね。

そして、今日お伝えさせて頂くのが、

「スタバの別業態から見るこれからの飲食店」

気になりますね。


お伺いしたのがコチラ。

STARBUCKS RESERVE®
https://www.starbucks.co.jp/coffee/reserve/
スターバックスリザーブ®
です。

詳しくはHPを見てもらうとして

※写真は人物をPhotoshopで
消してあります。プレデターみたいですが
ご了承ください(笑)


普通のスタバと違って
席がとてもゆったり。

メニューも違います。


スタバって
おしゃれで
マックを開いて
どや顔できる空間。


だけど、席は密集していて
長居は結構キツイ。

これにも理由があって

まず、カフェ業態がローテーブル多いのが
テーブルの高さによって滞在時間が変わるからなのです。

テーブルが低いとゆっくりと時間を過ごせる感じがしますね。

ホテルのロビーもローテーブルですよね。

あれは、チェックイン待ちなどでイライラしないように
時間の感じ方をゆっくりさせるためにも低いのです。

逆にテーブルが高いと
滞在時間は短くなります。

バーや立ち飲みも高いですよね。

ラーメン専門店も基本ハイカウンターですね。


全て意味があるんです。


お皿の色もそうだし
なんでも意味があります。


でも、
今日はその話ではないので話を戻すと

スターバックスリザーブ® から見る
これからの飲食店は・・・


2極化


です。


客単価がリーズナブルか高単価か。


スタバは他カフェ店と比べて高額ですが
顧客満足度もドトールに後れをとっています。


でも、いまだにスタバ人気は健在ですね。

これからの時代に備えて
低価格業態だけでは、戦っていくのは
厳しいという判断だと思います。

そして、個人飲食店が向かうべき方向は
高単価です。

低単価の業態は大手の独擅場です。


人手不足・物価の上昇で
安くていいものは個人店では
難しくなってきています。


できないということではないです。

難しいということです。


どっちを選ぶかということです。

そしてスタバも高級業態をテストしている。


こういうことだと思います。

メニューもラテで700円超え。


でも、クオリティは大満足。


ゆったりとした空間で
接客も素晴らしい。


トータルで大満足でした。

こちらはジンジャーエールとコーヒーの
ブレンド。


絶妙な組み合わせです。


コーヒー豆の種類によっては
飲めない組み合わせだと思います。


こうしてコーヒーに興味をもってもらう
きっかけ作りがあって

トレイの上に何やらカードが乗っていました。

それをひっくり返してみると・・・


使用しているコーヒー豆の説明。


コーヒーが分からない人でも

価値を感じる仕掛けづくり。


参考になりますね。


こういうことを
どうやって自店舗に落とし込んでいけるか?

これが経営者のやるべきことです。


しっかりとインプットして

すぐに

迅速に

アウトプット
する。


これが個人飲食店の要です。

このスタバの例もドンドン取り入れて
繁盛してくださいね。


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