お知らせ

今こそ、お客様の不安を軽減しよう

 
昨日、
「あ~、ティッシュとトイレットペーパーがあまりないな。」
「買ってこなきゃ。」
 
と打ち合わせに向かう途中ドラックストアを通りかかったら、
いつも大量に山積みされているトイレットペーパーが無い。。。
 

「えっ!?」
 
そこに代わりにあるのは
「品切れ」「欠品中」
の張り紙・・・。
 
「もしや」
と思いアスクルでも見てみると
 
在庫なし。
 
ネットスーパーで見ても
欠品中。。
 
ECサイトでも
品切れ。。。
次回納品4月予定。。。。
 
 
どうしよう。。。。。
 
 
これは小島家のことなのでまだいいですが、
色々調べると、
 
またもデマ。。。。。
 
「マスク増産で原材料が不足」
「中国からの輸入が止まっているから原材料が不足」
 
マスクの原材料はトイレットペーパーと違うし、
トイレットペーパーはほぼ国産。
中国からは2~3%程度しかない。
 
在庫もたくさんあるので心配いらないらしい。 

 
昔のオイルショックを思い出しますね。
 
「なんで同じことを繰り返すのか?」
 
学んでいないようにみえますね。
 
だけど学んでいないよりかは、
小島は、こう考えます。
 

人は未知のものや
先がわからないもの
 
に不安を覚えます。
コロナウイルスもよく分からないし、知らないから怖い。
インフルエンザはよく知っているからあまり怖くない。
 
コロナウイルスはいつまで続くかわからないから怖い。
インフルエンザは1週間程度だから怖くない。
 
実際にはインフルエンザの方が怖いと思います。
コロナもインフルも両方、基礎疾患などがある方には怖いですが。。。

(コロナウイルスは高齢者や糖尿病,心不全,呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)の基礎疾患がある方や透析受けている方,免疫抑制薬や抗がん薬などを用いている方,妊娠中の方は,新型コロナウイルスに感染した場合,重症化のリスクが高くなるので周りの方は気をつけてくださいね。 )

このトイレットペーパーも同じで、
品切れだから不安になるのではなくて、
いつ入荷するか分からないから不安になる。
 
例えば、品切れ。
これが
今は品切れだけど、来週入荷予定だとしたらどうでしょうか。
 
来週までなら間に合うから大丈夫だね。
 
とあまり不安にならないですね。
飲食店でも同じで、
料理がいつ出てくるかわからないから、
不安になってスタッフを呼ぶ。
 
だったら、
「今、特製スープで煮込んでいるので、もうちょっとお待ちくださいね。」
と先に伝える。
そうすると不安が解消される。
 
Uber Eats も今どこにいるか、わかるから不安にならない。
そのためにあのシステムなんです。
 
 
今、コロナウイルスの影響で宴会キャンセル。
 
大型宴会はやむを得ないですが、
普段の外食も自粛。
 
これもお客様は不安だからです。
 
「本当に外食して大丈夫なのか?」
 

この不安を解消できるのは、あなただけです。

 
でもどうやって不安を取り除けるのか?
逆の立場になって考えてみると、
・アルコール消毒を徹底している
・マスク着用している
・スタッフの健康管理をしている(検温・体調管理シート)
・手洗いを徹底している
・入り口に これらのコロナウイルス対策POPが貼ってある
・これらの対策をホームページやSNSで伝える
など。
 
これらを実行しているお店なら外食しても大丈夫か。 
となりませんか?
 
 

今、みんな凄いストレスを抱えています。

不安
恐怖
寂しさ

 
そのストレスを軽減できる飲食店。
飲食店ができること。
 
自分のお店のためでなくお客様のために
お客様の不安を取り除いてくださいね。


集客・客単価アップ・収益改善を支援いたします!


メニュー・チラシ・ポスター・看板デザイン・ホームページ制作・求人ポスター
各種コンサル+デザイン
Googleマップ・MEO対策支援及び運用ツール『FoodLuck MEO』提供
(Google MAP・クチコミ対策 AI返信・SNS運用連携)

メニューや看板、ポスターやチラシなどで格好の良いデザインは自己満足に過ぎません。
本来お店が繁盛して売れて利益をだすことがデザインの使命でもあります。
FoodLuckのデザイン制作は、デザイン制作だけのご依頼は承っておりません。
飲食店専門のコンサルタントがヒアリングを行い戦略を立てた上で
デザインにコンサルティング要素を取り入れてデザインを行います。



ずっとお店をサポートし続ける
飲食店コンサルティング+デザイン

株式会社FoodLuck (Sotogo fun運営会社)
お問い合わせご相談:https://foodluck.tokyo/


本文の著作権は当社に帰属しており、複製、転載、転用は厳しく禁じています。
本文の一部または全部を他のウェブサイトや印刷物、電子媒体などへ複製、転載、転用することはできません。
複製、転載、転用した場合、法的措置を取る可能性があります。

購読完了チェック

購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。

関連記事

新着記事
会員限定
おすすめ
PAGE TOP
ログイン 会員お申込みはこちら
会員お申込みはこちら