何事も上手く行くわけではない。
何かでつまずいた時、どう対応するかで
その先の成功をつかめるかどうかが決まるといえます。
おはようございます!
飲食店のコンサル・アドバイザーの小島です。
今週の記事で商品開発のポイントをお伝えしてまいりましたが
ポイントを抑えたとしてもすべてが上手く行くわけではありません。
成功を得るにはそうした障害を乗り越える必要があります。
なので成功する方法も大事ですが
成し遂げるためにその障害を想定して
乗り越える術を得ておくことも重要といえます。
今、あなたは商品開発をしていて
何か問題が起きた時どうしていますか?
一人で考えて乗り越える強者もいらっしゃるかもしれません。
ですが一度や二度なら乗り越えられますが
続けて乗り越え続けることは
一人では困難といえます。
なので1人でやらずに2人で取り組む。
スタッフと一緒に取り組む。
スタッフを雇用していないのなら
お客様を巻き込んで商品開発をおこなう。
小島と一緒に取り組む。ご相談くださいね。
まずは、独りでやらないこと。
三人寄れば文殊の知恵ともいいますよね。
一緒に取り組んで
つまずいたら、独りで悩むのではなく
ドンドン聞いたら良いんです。
これが手っ取り早い。
聞いたら、一度自分の中に入れて
やってみてそこから、自分の判断をする。
色々な人の主観的な意見は、
お店のコンセプトに合わないことも多いので
ここはコンセプトに合っているかどうか判断しなければなりません。
ここを抑えておいて
あとは乗り越えるべき障害が出てきたら
ほとんどの障害は他のお店も味わっています。
なので考えている商品があれば
まずはGoogleで検索してみてください。
きっと似たようなことを考えて商品化したお店があるかと思います。
例えばラーメンの商品開発なら
ラーメンだけでなくうどんも視野に入れて検索する。
和食でも洋食でも検索する。
きっとヒントが見つかるはずです。
そこまで来たら、後は視察に行くなり取り寄せがあるなら取り寄せたり
カラダを動かして体験すればOKです。
頭で考えるだけでなく
カラダを動かし体験することで
商品開発もずっと視野が広がります。
商品開発の障害を乗り越えるには
同じ方向をみて行動する仲間を得ること。
相談すべきことを相談できる人を得ること。
視野を広くしてGoogle検索を活用すること。
頭でなくカラダで体験すること。
この4つを抑えて商品開発することで
成功までやり遂げることができます。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^