すぐに客単価を上げる方法。しかもお客様に喜ばれて売上をあげる。
こんな方法あったらいかがでしょうか?
さあ、土曜日です。
週末は多くの人がお金を使いたい日です。
日頃節約や我慢をしている状態から
開放する時が週末です。
想像してみてください。
毎日仕事&掃除洗濯、ご飯をつくって
ホッとした土曜日。
「今日は頑張らなくていいよね?」
そう考えて外食。
そうした時、
「この料理美味しそうだな~。」
「このサイズならもう1つ食べられるな。」
「たまにはデザート。あっこれ今だけだ。インスタ映えしそうだし…」
こうしたことをお客様は心の中で考えています。
この時、この考えている時、
こうだったらいかがでしょうか。
「この料理美味しそうだな~。」
→美味しそうな料理がない。写真がない。メニュー名が普通。
「このサイズならもう1つ食べられるな。」
→プラスで注文できる商品がない。メニューからわからない。
「たまにはデザート。あっこれ今だけだ。インスタ映えしそうだし…」
→デザートがどこにでもありそう。
こうなるとこの追加注文にチャンスをつぶしてしまいます。
しかも、このそれぞれのチャンスをひとつずつ潰してしまいます。
例えば
宝石サラダ680円
鯛めし680円
抹茶のアフォガード680円
合計2,040円
2人組だと客単価1000円も上がります。
全部を注文しなくても1つだけでも
チャンスを得ることができれば
340円の客単価UPです。
これは何も新商品がなくてもできます。
紙に
ちょっとでいいから美味しいものを食べたい!
「○○の宝石サラダ 680円」
~~~こだわり・説明~~~~
・・・・・・・・・・・・・・
~~~~~~~~~~~~~~
と壁や黒板、差し込みなどに書いて
「あと〇個ですがいかがでしょうか?」
などとスタッフが案内する。
たったこれだけです。
この商品はお客様が今、欲しているもの
食事の始めならサラダや前菜など
〆前だったら、〆の名物料理
〆の後ならデザートやコーヒーなど。
会計のレジ前にはPOPで
「無添加 自家製ドレッシング680円」
と。
必要なタイミングで必要な商品を案内する。
これだけでOKです。
今日、さっそく試してみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
購読完了チェック
購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。