売上アップ(店内販促)

販促物の用紙は業態に合っていますか?

どんなに良いデザインでも、販促物の用紙によって効果が薄れてしまう。
iPhoneの箱が厚く上質なもので作られているのも理由があります。

おはようございます!
飲食店のコンサル・アドバイザーの小島です。

販促物を作成していざ店舗で使用する際に
紙の厚さや用紙に気を使っていますでしょうか?

デザインにはこだわりがあることは多いですが
用紙は意外と盲点ではないでしょうか?

小島はこう考えています。

紙の厚さは信用にも影響を与える。


紙の厚さ。

例えば、領収書。

薄い領収書やレジからでる領収書を使用される場合、
業態と合っているかを考える必要があります。

アッパーな業態の場合、
領収書は必ず、厚さがありしっかりとしたものを
使用する様に小島は指導します。

名刺やショップカードも厚さがあるものに変更します。


これは手に持った時の紙の厚さで
このお店は信用できそう、この会社はしっかりしてそう。

と感じます。

これが薄いレジのサーマル用紙で領収書を渡されると
「こうしたことに気を使えないお店」と感じ
せっかくの美味しい料理や雰囲気も軽く見られてしまいます。

実際にブランド店で領収書などは
しっかりとした用紙、もしくは
封筒に入れて渡されます。

これはちゃんとこういうことを知っていて行っているのです。

iPhoneも箱があんなにしっかりしているのは
箱がこんなにしっかりとしているのだから
きっと中身もしっかりとしているという感じてもらうために
行っています。


領収書や名刺、ショップカードだけでなく、
メニューの用紙を薄いコピー用紙で印刷したりしていませんか?

壁に貼ってあるポスターやPOPも普通紙でないでしょうか?


今はプリンターでも印刷できる和紙風のものや
反射しにくいマット用紙などもあります。

また、メニューをラミネートすることも多いと思いますが
そのラミネートフィルムの厚さも100μなど薄いものを使用していないでしょうか?

ラミネートフィルムは150μを使用しましょう。

これだけでチープ感が凄く減ります。

用紙も写真を入れているのなら普通紙をやめて
光沢紙や非光沢紙、マットフォトペーパーなどを使用して
厚手のものにしましょう。

用紙を変えるだけで写真の美味しさの伝わり方がぐんと良くなります。

毎日交換する日替わりのものは、
大衆料理店ならコピー用紙で良いですが
ちょっとアッパーな店舗なら和紙などにするのも良いでしょう。


今日はあなたのお店の販促物の用紙を
「この用紙がうちのお店に合っているのか?」
と考えてみてください。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^


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